道後温泉「坊ちゃん列車」出発進行

| コメント(0)

道後温泉にやってきました
道後温泉駅前から道後温泉本館にかけてはアーケード街になっておりますが
さすがは人気の観光地ということもあり、アーケードの入り口付近では観光用人力車が営業していました
 

ehime_tokusima51.JPG
 

そんなアーケード街である
道後温泉の目抜き通り「道後ハイカラ通り」
風が抜けるのか、思いのほか涼しい
そのうえ、あちこちの店舗から美味しそうなにおいが漂ってきます
ただ、このあと昼食に鯛飯を予定しているので歩き食いはパスすることに
 

ehime_tokusima52.JPG
 

そしてやってきた道後温泉「空の散歩道」
 

ehime_tokusima53.JPG
 

ここで足湯につかりあたたまりながら、ゆっくりと道後温泉本館を眺めますが
この足湯、源泉なのでしょうか結構熱かった
 

ehime_tokusima54.JPG


道後温泉駅に停車中の「坊ちゃん列車」
夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しているのだそうです
現在運航しているのは当時のような蒸気機関車ではなく、復元されたディーゼルエンジンで動く列車
結構人気のようで乗り込む観光客も多数おりました
私はというとうまく時間が合わず今回は乗ることはかないませんでした


ehime_tokusima49.JPG
 

ただ運よくそんな
ぼっちゃん列車の出発進行シーンに遭遇
動画を撮ることに成功しました
  


 

その後、宿泊するホテル近くを通るぼっちゃん列車にも遭遇
1日3便しかないのでかなりラッキーなのかと
列車を運行するスタッフも観光用と心得ているようで、写真を撮っていたら
愛層を振りまくよう手など振っておりました
 

ehime_tokusima50.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2023年9月13日 06:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「愛媛の都市伝説「蛇口からみかんジュースでるけん」」です。

次の記事は「道後温泉にある、松山鯛飯秋嘉で『宇和島鯛飯』『松山鯛飯』の食べ比べ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。