京都錦市場に新らたにできた屋台村錦でかるく一杯

| コメント(0)

さてそろそろ京都を後にしますが、その前に錦天満宮を参拝
 

gionmaturi250.JPG
 

ついでに京都最後の一杯を飲もうと
錦市場をうろうろすることに
コロナ禍は閑古鳥が鳴くほどだった錦市場ですが
コロナの5類感染症移行後は観光客も戻ってきたようで
以前の押しくら饅頭状態、前に進めないほど混雑していました

そういや祇園祭ってもともとは疫病払いから始まった祭りだったことを思い起こしました
  

gionmaturi251.JPG
 

そんな錦市場で面白そうなお店を見つけました
それが「錦屋台村」
黒豆などで知られる錦市場の京丹波がプロデュースのこの屋台村
なにやら昨年末の11月にオープンしたのだとか
天ぷら「波の衣」、「海鮮帆立センター」、「肉匠 聖」、「かどや」、「魚神」、「酒処 やまもと」の六店舗が並びますが
コロナ禍にあって錦市場は食べ歩きを禁止していることから、これはよいアイディアかと
 

gionmaturi252.JPG
 

壁に並ぶ日本酒の一升瓶
 

gionmaturi253.JPG
 

客を寄せが目的なんでしょうが
日本酒はなんと最初の1杯を100円で提供していますとありました
この日、100円で提供している日本酒は「伯鹿 灘仕込」「輝 端麗辛口」の2種


gionmaturi254.JPG
 

店内はイートインになっており酒樽をテーブルにして
料理やお酒を愉しむ方が溢れていました
なお、ここも外国人比率が高かった
 

gionmaturi255.JPG
 

さてここで頼むのは天ぷら「波の衣」から鱧の天ぷら串
 

gionmaturi257.JPG
 

神戸牛と黒毛和牛のお店「肉匠 聖」から肉巻きおにぎり棒を購入
 

gionmaturi258.JPG
 

1階のイートインで立ち飲みも良いですが
ここは店の2階のテーブル席に腰をかけ
 

gionmaturi260.JPG
 

冷房のがっつり効いた2階で
なみなみ注がれた枡酒と
揚げたてで熱々の鱧の天ぷら串、再加熱してこれまた熱々の肉巻きおにぎり棒をいただくことに
いや~それにしても暑い夏の日にキリっと冷えた日本酒も良いものですね
 

gionmaturi259.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2023年9月 5日 05:48に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「京都のパン屋さん志津屋の定番「元祖ビーフカツサンド」」です。

次の記事は「大阪伊丹国際空港JALダイアモンド・プレミアラウンジのチーズデニッシュ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。