香港国際空港キャセイパシフィック航空CX580便(香港~千歳)ビジネスクラスの機内食

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さて長いようで短かった北イタリアの旅も終了
香港国際空港から私の住む北海道の新千歳空港へ帰ります
 

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搭乗する機材はボーイング777-300型機
往路は機材変更え777-300ERでしたが、復路は残念ながら予定通り旧型でした
 

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搭乗口のある通路には、乗客が退屈しないよう、さまざまな趣向を凝らした展示がありました
たとえば今回搭乗する31番搭乗口付近には、昔懐かしい香港の飲茶屋台を模した展示物があったりと
さすがは世界のベストエアポートにも選ばれたことのある香港国際空港といったところです
 

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搭乗時間の30分前にはすでに搭乗口前に大勢の乗客が並んでいました
並んでいる方をよく見ると、お盆休みの終盤としては日本人らしき方はごくごくまれな感じです
ほとんどの方が、これから北海道旅行を楽しもうとしている人々のようです
やはり香港をはじめアジアでは北海道が人気の旅行先なんですね
 

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搭乗に際してはワンワールドアライアンス・エメラルドのステータスが適用されるようで
プライオリティレーンに並んで真っ先に搭乗
 

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別段搭乗を急ぐ理由はありませんが、早く搭乗するとこうした飛行機の座席の写真が撮りやすいといったメリットがあります
 

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ちなみにビジネスクラスのシートは旧型となるシェル型のリクライニングシート
リクライニング時に前席の背もたれが倒れてこないタイプです
 

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離陸して1時間ほどが経過したところで
見えてきたのが台湾・澎湖本島からほど近い「望安」
サンゴ石の町並みが美しい離島だそうで、台南をゆっくり巡った時にでも訪れてみたいものです
 

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そうこうしていると機内食の時間となりました
今回いただくのはランチ
まずは南国らしくフルーツの盛り合わせ
 

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ここに来るまで、ミラノのラウンジやらその後の機内食
香港のラウンジでもつまんでしまい、少し食傷気味
ということで軽いものをと思い「キャセイ名物の点心」をいただきました
この点心、手前にあるオイスターソースをかけいただきますが、さすが香港発の便ということもあり美味い
香港っ子のビールたる「サンミゲル」との相性も抜群でした
 

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このページは、r-ohtaniが2023年5月25日 06:08に書いた記事です。

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