午前6時の香港国際空港
さすがにまだどの店のシャッターは閉まっています
(ちなみにこれは2017年8月のお話です)
けれどそんなときの強い見方が航空会社のラウンジ
キャセイパシフィック航空を利用しての乗り継ぎですから、当然ラウンジは開いています
香港国際空港で使えるラウンジは「ザ・ウイング(ファーストクラスラウンジ)」「ザ・ウイング(ビジネスクラスラウンジ)」「ザ・ピア(ファーストクラスラウンジ)」「ザ・ピア(ビジネスクラスラウンジ)」「ザ・デッキ」「ザ・ブリッジ」の6ケ所(ここに伺った2017年8月現在)
そんななか今回やってきたのは「ザ・ピア(ファーストクラスラウンジ)」
ビジネスクラスを使っての今回の旅ですが、ワンワールドのステータスがダイヤモンドということで今回はファーストlクラスラウンジを堪能させていただきます
航空業界の特集をよく組む「沸騰ワード10」というTV番組で高橋真麻さんが、以前世界最高峰のラウンジとして紹介していたラウンジです
まだ朝の6時半ということもありラウンジはガラガラでした
バーカウンターがあり
高級感ある座り心地の良いソファーが並ぶソファーエリアもほとんど客はいません
ここザ・ピアのファーストクラスラウンジはメニューを見てオーダーするコース料理まであるのですが
機内食でお腹いっぱい、残念ながら飲み物のみとします
ということで頼んだのは香港の地ビール「ベッツィビール」
キャセイパシフィックが導入した1機目の航空機として1940~50年代に活躍したダグラスDC-3型機の愛称「ベッツィー」にちなんで名付けられていることで分かるように
キャセイパシフィック航空の特製クラフトビールで
ラウンジはもとより機内でも飲めるのだとか
お腹は空いていませんが、パントリー(ビュッフェ)コーナーをちょっと覗いてみます
まだ朝ということでクロワッサンなどのパンや果物、シリアルなどが並びます
ここには海外では珍しいビールサーバーがあります
銘柄は無論「青島ビール」
どうせなら今、香港で話題のクラフトビールを飲もうと思っていましたが
ついつい「ポチッ」としてしまいました
冷蔵庫の中を覗くと、クラフトビールのドラゴンズバックや香港ビールの他に
ヨーグルトやムース、ベリーなどが並びますが
なかに新鮮そうな魚のカルパッチョに野菜のピクルス添えの瓶がああったので
これまたついつい手に取ってしまいました
カルパッチョといえど、見た感じマグロと白身魚の刺し身
これは日本から持参した醬油でいただきます
青島ビールの樽生も美味い
さて次は数あるキャセイのラウンジの中
ザ・ピアのファーストクラスラウンジを選んだ理由となるフットマッサージのお話です
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