満艦飾に彩られた自衛艦や他国の軍艦を船から眺めるYokosuka軍港めぐりに参加

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満艦飾に彩られた自衛艦や他国の軍艦を船から眺めるYokosuka軍港めぐりに参加
2022 国際観艦式フリートウィーク期間中と言う事で普段見ることが出来ない港の景色を解説付きで眺めて来ました


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この日のフリートウィークでは護衛艦いずもをはじめとした艦艇の一般公開を見て歩いたわけですが、どれほど時間がかかるかわからなかったため
この日一番最後である15:00からの軍港めぐりを予約してありました
ちなみにこれは以前「呉艦船巡りクルーズ」がなかなか楽しかったことから
ここ横須賀でも軍港めぐりがあるだろうと思い探したうえでの予約です
 

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ちなみにオフィシャル?な動画が有りましたので貼っておきます
【案内人あり】YOKOSUKA軍港めぐりバーチャル特別便!【徹底解説】
案内人のガイドが人気のよう
 


 

さていよいよ乗船
船内は自由席
1階のベンチ席と2階のベンチ席&立ち見席が有り
 

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当然のように2階に向かいます
40分ほど前から並んでいたことから運よくベンチ席をGET
今日一日ひたすら歩き回っていたので席に座れるのは嬉しい
 

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出港してまず向かったのが
フリートウィーク横須賀で艦艇の一般公開されている「護衛艦いずも」


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そして満艦飾に彩られた海上自衛隊の自衛艦たち
「試験艦あすか」
海上自衛隊としては15年ぶりの試験専用艦で、省力化やステルス化を目的とした艦載兵器実験艦
「掃海母艦ぶんご」
「護衛艦きりしま」
 

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「輸送艦くにさき」
東日本大震災はもとより2004年に発生したスマトラ沖地震の被災地援助にも参加
災害派遣などの任務をこなしています
 

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そして国際観艦式らしく
オーストラリア海軍のコリンズ級潜水艦「ファーンコム」も停泊していました
解説にもありましたが、やはり日本の潜水艦とは趣が全く違います
そいいや6年ほど前にあったオーストラリア海軍の次期潜水艦建造プロジェクトの入札には確か日本も参加したんですよね、残念ながらフランスに決まったようですが
 

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軍港巡りの案内人が力説していたのが
中型掃海艇の「えのしま」と「ちちじま」「はつしま」
磁気反応機雷対策として木造で作られてきた掃海艇ですが、近年このサイズの船を造る職人技の伝承が途絶えてしまったため
「えのしま型」からは繊維強化プラスチック(FRP)製となっているのだとか
何だか残念な話です
 

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「護衛艦せんだい」
ちなみに名前は「仙台(せんだい)」ですが、母港は舞鶴港なんだそうです
 

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「海洋観測艦わかさ」
音響・海洋観測用のケーブルを敷設巻き上げするためのガントリークレーンというケーブル巻揚げ装置を艦首に搭載しているのが特徴
一見地味な艦艇に見えますが、長期間にわたって集めた広範囲のデータが日本の防衛に役立つのでしょうね
そう海を知らなければ海では戦えないという事なのでしょうね
 

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「掃海艦あわじ」と「ひらど」
世界トップクラスの自衛隊の機雷掃海隊群の一端を担っています


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「護衛艦たかなみ」
先ほど乗艦した護衛艦あさひの2番艦「護衛艦しらぬい」
「護衛艦しまかぜ」
まぁ護衛艦ですが、実際には練習艦
試験艦あすかもそうですが、こうした船を持つのが日本の防衛の肝なのでしょうね
 

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夕日を浴びるこの3艘はなかなかの迫力でした
 

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「新井堀割水路」
横須賀本港と長浦港を直接結んでいる水路を「新井の掘割」と言いますが
これ現代の重機で造ったのではなくそれこそツルハシとスコップで造ったもの
一体全体、戦前の人々に不可能の文字はないのではと思わせます
 

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もちろんここ横須賀は米軍第七艦隊の基地となっており
イージス艦をはじめとした米軍艦艇が見て取れますが
肝心の旗艦となるロナルド・レーガンの姿は有りませんでした
もっちも2022国際観艦式の参加艦にその名は有りませんでした
ただ、国際観艦式の観閲式のあと岸田総理がヘリコプターで向かったのがロナルド・レーガン
たまたま国際観艦式を観に来たロナルドレーガンに岸田首相が訪れた
そんなバカな話を誰が信じるのか
普通に鑑み、予め予定していた行動のほかないのかと思います
 

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Yokosuka軍港めぐりの発着場に戻る途中
海上自衛隊の潜水艦群に遭遇、本来なら米軍横須賀地の敷地かと持っていましたがこのに停泊するのが常のようです
ちなみの海上自衛隊の潜水艦の母港はここ横須賀と呉のみとなっています
 

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このページは、r-ohtaniが2022年11月15日 05:47に書いた記事です。

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