長いようで短かったGWの旅も終了
京都からリムジンバスに乗り関西国際空港へひとっ走り
すぐさまチェックイン済ませセキュリティを潜ったら
久しぶりの関西国際空港JALサクララウンジへ
ちょっと古いblogを検索してみると、前回ここを訪れたのは11年前
浅田真央さんの「ザ・アイス大阪公演」を見るため訪れた以来です
ここを訪れたのはゴールデンウイーク最終日でしたが
羽田行きの便が出るころには、客は皆さん外に出ていき貸し切りでした
この日はこどもの日(端午の節句)という事もあり、ラウンジのダイニング・ビバレッジエリアには折り紙の兜や兜飾りの色紙が飾られていたとともに
「皆様の安全・安心のため マスク着用(飲食以外)にご協力ください)といった掲示も有りました
思えば2020年に武漢で発生した新型コロナ
感染拡大で一番被害を受けたのがこの関西空港だったように感じます
というのも2020年にプレミアポイント倍付キャンペーンの際にANA修行で沖縄往復を5往復実施しましたが、当初その乗り継ぎ先として選択したのはここ関西空港でした
もちろんそのルートが一番安価だったことは言うまでもありません
ところが実際にANA修行で関西空港を使うことは有りませんでした
まぁそのくらい搭乗客が減少して運休になったと言うわけですね
さてラウンジでのお楽しみと言えば樽生ビール
ここ関西空港のJALサクララウンジには2種の樽生ビールが提供されいました
まずは関西定番のアサヒ・スーパードライ
そしてその隣で提供していたのが、2022年1月リニューアルし新発売された「パーフェクトサントリービール」
ラウンジでは初めて見るビールです
航空会社のラウンジを使うような顧客層に対する調査、もしくはPR的な要素もあるのかもしれません
まぁ確かにこういったラウンジを普段から使っているようなビジネスマンには昨今の健康志向の高まりに敏感な方が多いでしょうからね
私も飲んだ感じは飲みごたえもあり普段飲んでいるビールとの差は感じられませんでした
ビールに合わせるつまみは京都の老舗パン屋SIZUYA志津屋で
創業以来伝統の味を守り続けている「元祖ビーフカツサンド」
軽くトーストしたパンの中にビーフカツが2枚重ねて入っていてボリューミー
しかも甘辛いタレが絶妙のサンドイッチでした
京都で買い出ししておいて良かったと思える逸品でした
サクララウンジおつまみの「えだまめちっぷす」も旨い
そうこうしている間に搭乗時間
15時15分発JL2505便の機材であるB737-800に乗り込み
新千歳空港を目指しますが、この日も遊覧飛行
関西空港を飛び立った機材は大きく西に向かった後、旋回
眼下には明石海峡大橋が見て取れました
その後、神戸空港の有るポートアイランドや
酒蔵巡りした「灘五郷」あたりを眺めつつ帰路のフライトとなり
着陸間際はたまにプレーしたことの有る「千歳カントリークラブ」も望め
なるほどこんなレイアウトなんだと感心しきりのフライトとなりました
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