ハミルトンのポール・トゥ・ウィンで終了したシンガポールGPですが、その後にシンガポールGP最大のお楽しが待っていました
それがレース後のコース解放
つい先ほどまでF1マシンを駆り300km/h超の速度で激戦が行われていたコース
そこに入る事が出来るんです
他のF1は知りませんが、こんな事をしているのはここシンガポールGPのみではないでしょうか?
そうです、ハミルトンのゴールととともに、スタンドから立ち去ったわけはこのコース解放
向かった先は先ほどまでレースを行っていたコースへの入り口であるピットグランドスタンドA1、ACブロックの間
大勢の観客が同じ目的で並んでいましたが
表彰式終了後すぐにコース開放され、観客はここぞとばかりにコースに乱入していきます
特に各F1チームのピット前には、金網さえ乗り越えてしまうのではと心配するほど観客が集まっていました
特に人だかりとなっていたのは、メルセデスAMGチームのピット
メルセデスAMGチームのピットでは
まだインタビューワーがスタッフにインタビューをしているところでした
続いてルノー・スポール・レーシングチーム
もう一つの世界的なモータースポーツWRCラリー界では知らぬ者はいないあのカルロス・サインツの息子カルロス・サインツJr.のピット
ちなみにこの夜は8位でフィニッシュ入賞を果たしました
やはり血筋でしょうか?
淡々と作業を続けるルノーチームのピット
ちなみに日本でルノーと言えば悪名高いカルロス・ゴーン被告
この年の11月19日、日産自動車会長職を兼任していたルノーのカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕され、年の暮れに海外に逃亡したそんな年でした
私のお気に入りのトロロッソ・ホンダチームのピット
ガスリーやブレンドン・ハートレイのチームスタッフは撤収作業中のようでした
ところで観客の皆さん、レースに酔いしれ帰るすべを知らなそうです
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