シンガポールGP2018終了後、チャンギ国際空港「DNATAラウンジ」へ直行

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写真はゲート1近くのニコルハイウェイ駅のバス停に作られた、特設タクシー乗り場
シンガポールGP2018の観戦を終え、足早に向かいました
そうF1観戦を終えここにやってきたのが午後11時くらい、予約している便が午前1時50分発と3時間もないので焦ってやってきたわけです
さてそんなタクシー乗り場の看板にはF1サーチャージを別途$5上乗せして払ってくれと書かれています
ちなみに11時以降に乗ったので5割り増し、それに加えて空港入場税がかかります
タクシー代は$29.2でした(チップを加え$32払いましたが)
ただ乗りこをんだタクシーの運転手が陽気に話しかけてくるうえ、快適にとばしてくれるのでニコルハイウェイからわずか15分で到着したので良しとしましょう
 

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思いのほか早めに到着したうえ、SATSプレミアチェックインラウンジの優先レーンを使いセキュリティと出国審査を足早にするりと潜り抜けることが出来ました
さてこのあと目指すのは、無論ラウンジ
今回利用するのはチャンギ国際空港第1ターミナル「DNATAラウンジ」
ここに伺った1年前の2017+年から日本航空・JALの指定ラウンジにもなっています
 

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内部は縦長のつくりでかなりだだっ広いうえ
雰囲気も良く高級感が溢れています
 

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早めに到着したおかげで、いかにも日本からやってきたシンガポールGP観戦者の姿は見当たりませんでした
 

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ダイニングエリアのバーカウンターには
 

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ウイスキー(シーバスリーガル12年)
ウオッカ(スミノフ)
ラム(バカルディ)
ジン(ゴードン)
赤ワインは
ラ・ジョリー・ピノ・ノワール(フランス・ブルゴーニュ)
マクギガン・シラーズ(オースロラリア)

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白ワインは氷で冷やされていて
ラ・ジョリー・ソーヴィニヨン・ブラン2016(フランス・ブルゴーニュ)
マクギガンプライベートビンシャルドネ 2012(オースロラリア)
 

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冷蔵庫には缶ビール(タイガー・ハイネケン・サッポロ黒ラベル・アサヒスーパードライ)
残念ながら樽生ビールは有りません
 

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本格的なエスプレッソマシーン
壁にはハドソンズ・コーヒーのロゴが有りますが
これはスタッフが淹れてくれるのでしょう
 

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もっとも飲物は先ほどまで灼熱のシンガポールを歩き回っていたので
まずはゆったりとシャワーを浴びてからにします
 

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続いてフードコーナー
焼き鳥(サテー)など東南アジアらしい料理や
 

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ホットミールは
パスタ
 

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ニンジンのグラッセ
 

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デザートのアップル・キャラメルケーキ
こんな感じでイスラム圏を意識した料理が多いのが特徴のようです
  

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焼き鳥のサテーと枝豆つまみにまずはビール
シンガポール を中心に東南アジアで飲まれているタイガービールで喉をうるおします
 

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DNATAラウンジにはイスラム圏を意識した料理の他に
JAL指定ラウンジという事で、日本人向けにカレーライスが用意されていました
しかもそのカレーがなんとジャガイモやニンジンたっぷりの家庭的なカレー
いわゆるおふくろの味ってやつです
 

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そんないかにも日本の家庭料理っぴカレーをつまみに
今回のシンガポールGPのスポンサーであるハイネケンビールでルイス・ハミルトンの優勝に乾杯
 

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もう一つJALの指定ラウンジと思わせるのが、うどん


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ということで、うどんでシンガポールの食事の食べ納めといたします
 

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こんな感じで食べておいたのは、帰りの便は深夜便という事で
機内食はパスして羽田まではたっぷり寝ながら帰ることとします

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このページは、r-ohtaniが2022年7月27日 06:31に書いた記事です。

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