大晦日京都の夜
本来なら日本三大梵鐘の1つ、知恩院で鳴らされる除夜の鐘を聴きに行こうと思っていましたが、コロナ禍のため入場禁止
知恩院は我が家の宗派が、浄土宗でありその総本山がその知恩院であることから一度見てみたいと思っていただけに残念
ついでに八坂神社などについても年末年始の二年参りも自粛となっていました
それに加え著名な店はやっていない事もあり、しかたなくホテルでの部屋食とします
実はその状況は予め承知していたため、メインの料理は予約してあり
宿泊する東横イン四条烏丸に届けておいてもらっていました
しかもそれは大阪ではおそらくNO.1ホテルのリーガロイヤルホテルのおせち料理、和洋中一段重(16,200円税込み)です
2020年にやっていたGoToトラベルキャンペーンの地域クーポン券を利用して予約してありました
内容はと言うと
・殻付煮あわび
・ローストビーフ
・蟹爪の甘酢漬
・味付焼海老
・黒豆煮 金粉飾り
・栗きんとん
・ごまめ
・味付数の子
・蛸の照焼
・紅白なます
・黒豚の昆布巻
・若桃のシラップ漬
・牛タンやわらか煮 ピンクペッパーがけ
・オレンジのシラップ漬
・魚卵とドライフルーツのサラダ
・紅鮭スモークサーモンと野菜のテリーヌ
・本しめじのアヒージョ風
・生ハムのチーズ巻
・二色のオリーブピック
・合鴨肉のスモーク
・海老のチリソース和え
・豚の角煮
・胡瓜のゆずマリネ
と言ったかなりの豪華版(ちなみにこれは私の覚書です)
それと先程錦市場で買ってきた、だし巻き玉子とにしんの甘露煮(4時過ぎだった事もあり半額でした)
合わせるお酒は先程、京都伏見に行ったさいに伺った「油長」で購入した京都伏見の酒蔵、神聖酒造の「神聖の生酒 たれ口」
これが飲みやすいのに実に美味い
生と言う事もあり、多少微発酵しているかのよう
地元京都でしか味わえない酒のようです
そんなわけでころな禍のなか
一風変わった京都での年末年始をむかえることに
コメントする