シンガポール発成田行JL712便プレミアム・エコノミークラスの機内食

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2020年の正月休みを利用して伺ったクアラルンプールのblogは今回で終了
シンガポール・チャンギ国際空港から成田国際空港を目指します
利用する機材はボーイング777-200


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JAL便という事で優先搭乗はエメラルドステータス(JMBダイヤモンド)で子供連れに続いて搭乗


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さてタイトルにあるプレミアム・エコノミークラスの機内食ですが
ここは和食をチョイス
炊き込みご飯に焼き鮭、煮物、イカとじゃがいもの煮物、フルーツ
それにJAL蕎麦が付いています
そうそう暖かいお味噌汁がお腹に沁みわたります
情けないですが一週間ほどの海外でしたが、もう日本食が恋しくなっていました


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我が家の奥さんは東南アジア風ヌードル
ドリンクはワインのミニボトルを付けてくれるようです
こちらも美味しそうですね
 

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食事のあと少し眠り、その後のリフレッシュメントは「うどんですかい」(プレミアムエコノミー限定)
このうどんですかいは日本航空 (JAL) と日清食品が共同開発したカップうどんで
沸騰温度が85度程度の高度の高い機内でも麵が茹でられるよう工夫された画期的なカップ麺です
うどんですかいではないですが、私は海外で年末年始を祝うカウントダウン花火の前に
凍えつつも携帯ポットに入れ持ち運び、少しぬるくなったお湯でも茹でれる「そばですかい」が年越しそばの代わりとして活用しています
 

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機内食とカップ麺を食べつつ7時間ほどのフライトで成田に到着
出国手続きを済ませたら、すぐに成田空港国内線JALサクララウンジへ
 

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ラウンジでは寝起きという事で熱いシャワーを浴びて髭をあたり、歯を磨くといった
朝のルーティン
 

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その後、ビールサーバーから生ビールを抽出するのもラウンジでのルーティン
 

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そうそうこの日JALサクララウンジには珍しく
「マカダミアンマフィン」と「アプリコットフローマージュデニッシュ」が置かれていました
にしてもクアラルンプールの旅ではホテルのラウンジや屋台、そしてこうした航空会社のラウンジで食べまくったため3kgほど体重が増え、元に戻すのに苦労いたしました

 
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長々と書き綴りましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます
それにしてもこうした旅行が再開できるのはいったいいつの日になるのでしょうか
一刻も早いコロナの収束が待たれます

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このページは、r-ohtaniが2021年6月 6日 08:49に書いた記事です。

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