今回のエントリーも5月同様、3月に函館出張時に室蘭に立ち寄った時のお話し
函館からの帰り道、立ち寄ったのが「室蘭 小がね海岸町店」
同行した方が蕎麦をご所望ということもありこのお店といたしました
小がねは創業50余年といった老舗蕎麦屋のチェーン店
室蘭市内には数店舗あり、地元ではかなり知られたお店です
海岸町店にしたのは訪問先にほど近いのと、店舗裏に駐車場があることから昼時に伺うことに
店内はテーブル席が3卓に座敷に4卓
席はすべて埋まっていましたが、座敷にちょうど食べ終わった方がいたことから
座敷に席を構えます
頼むのはもちろん、小がねの看板メニューえある「カツ丼」
よく蕎麦屋のかつ丼は出汁の効いいていて美味しいといわれますが、それ以上に小がねのカツ丼には大きな特徴があります
それが、トンカツが大きすぎて、丼からはみ出てしまう事から卵でとじたかつを別の器で出すというカツ丼
それって「カツ煮定食」じゃないのという方がいらっしゃるかもしれませんが
これは紛れもない室蘭でいうところのカツ丼なんです
ということで久々に室蘭伝統のカツ丼を堪能いたしました
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