セントラルマーケットを出て周辺のチャイナタウンをウロウロしていましたが、灼熱のクアラルンプール
どうしてもビールが飲みたくなってしまいました
とは言えそう簡単にビールが飲めるお店が見つからないのも
イスラム圏である、ここクアラルンプール
何せコンビニの冷蔵庫には、アルコール飲料のところには鍵がかけられているくらいなんです
けれどチャイナタウンということもあるのでしょう
シャンパン・ワイン・ビールズとお店の庇屋根に書かれたお店を見つけました
何だか少し怪しめなお店ですが、屋外屋台ばかりにチャイナタウンで、暑い日に最適なエアコンの効いた店内の魅力に誘われ店内へ
店内には頭上に神棚ならぬ「関羽帝棚」を祀っています
どうやら経営者は中華系のかたのようです
店の名前には「レゲエバー・チャイナタウン・クアラルンプール」とありますし
レゲエの先駆者の一人「ボブ・マーリーの肖像画」があることから、どうやらここがレゲエ・バーであるようです
ちなみに私としては、レゲエバーに初入店となりました
店の奥にはビリヤードの台
ここはレゲエバーであるとともにプールバーでもあるようです
壁には髑髏の絵が飾られていました
店のカウンターにはビールのタップも並んでおり
カールスバーグの樽生ビールが楽しめるようです
他に瓶ではヒューガルデンなども提供しておりました
ということで昼からカールスバーグの樽生をオーダー
ハッピーアワーで一杯RM13(360円くらい)
ここマレーシアでは格安のビールを喉に流し込むこととなりました
あとで調べたところこの「レゲエバー・チャイナタウン・クアラルンプール」
結構な人気店で夜はナイトライフを楽しむ人たちが集まるお店のよう
そんな方々が残したのでしょう、レンガの壁にはこんないたずら書きをあちこちで見かけました
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