マラッカ日帰り観光の昼食はニョニャ料理

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マラッカ一日観光の昼食はマレーシア料理のお店
「Manis J Nyonya Restaurant」
ツアーに含まれていたニョニャ料理のお店です
 

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タイトルにある「ニョニャ」とは中国系移民とマレー人女性の混血によって生まれた、男子を「ババ」、女子を「ニョニャ」と呼ぶマレーシア
そんなババ・ニョニャ民族(中華系プラナカン)が先祖代々受け継いできた家庭料理が「ニョニャ料理」です
中華系(主に福建省)の料理をベースにマレー系の特徴である多様なスパイスが使われている魅惑的な食べ物です
 
 

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そんなわけで、スタッフは中華系の方で占められています
 

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茹でたオクラの前菜や、もやし炒めをはじめ
全部で6品
 

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特に海老とパイナップルのココナツカレーと南蛮入りの鷄肉じゃが、魚のフライ、唐揚げ
マレーシアらしく、スパイスが効いた私好みの激辛料理で満足満足
 
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ただしタイガービールは小瓶がRM25(日本円で650円程)と激高
まぁこのあたりはツアーなので仕方ないところでしょうか
 

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最後に頂いたデザートのカキ氷はチェンドルの入ったアイスカチャン
日本人には馴染みの無いかき混ぜるカキ氷が驚きでしたが、黒糖味でこれが美味しかった
 

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このページは、r-ohtaniが2021年2月23日 07:54に書いた記事です。

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