かつお船_土佐たたき道場でかつおをたたく

| コメント(0)

赤岡町にある高木酒造酒蔵で酒蔵見学した後、向かったのが
桂浜近くにある「かつお船 土佐たたき道場」
そうかつおのたたきでちょっと早めの昼食にしようとやってきました


shimanto157.JPG
 

「土佐たたき道場」前の看板にはこうして書かれています
『自分で焼いた 藁焼タタキは うまいぜよ!!
1.まず一人ひとり藁でばぁっと焼いてください。焼き加減はあなた次第。
1.焼きたてに柚子、仏手柑、すだちをお好みでたっぷりかけて下さい。塩をふりかけ「塩たたき」
1.あつあつごはんとみそ汁で(セルフ)タタキ御膳の、出来上がり。
土佐タタキ道場』
そうここはカツオのたたきが食べられるだけではなく
自分で藁焼きしたカツオのたたきを食べられるレストランなんです
 

shimanto158.JPG
 

ただ伺ったのはお盆休みの真っただ中という事もあり
こちらの狭い土佐たたき道場に入り切るわけもなく
隣のレストランを併設した施設で藁焼きを経験することに
 

shimanto156.JPG
 

その施設が、日本サンゴセンター内 かつお船支店
「かつお船 火蔵(かぐら)」
2階お食事会場に隣接した県内最大級の藁焼き体験場で、豪快な藁火で焼き上げる自分だけのかつおのたたきづくりを体験、そして隣接するレストランでそれが頂けるようです
 

shimanto159.JPG
 

いよいよ私どもの順番
生かつおを金串に刺したのもを渡され
藁に火が入るのを待ちます
 

shimanto160.JPG
 

ちなみにたかだか藁が火源の火と甘く見ていたのですが
これが予想に反してすごい炎
そうカツオはこのような豪快な藁火で焼き上げるのが、ここ土佐流のようです
 


鰹タタキ定食 1,600円
定食と言われるだけあって先ほど藁焼きしたばかりのカツオのたたきの他にご飯やお吸い物
イワシの稚魚どろめ(しらす)に岩海苔
薬味としてぶつ切りされたニンニクや玉葱、塩、ワサビが添えられており
醤油ではなく、塩とニンニク、玉ねぎを薬味に頂きましたが
やはり美味しい
出来れば日本酒でやりたいところでしたが、この後もレンタカーであちらこちら回らなくてはならないため、それは我慢我慢
 

shimanto161.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2020年12月26日 11:46に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「土佐の高知の地酒「豊能梅」高木酒造酒蔵見学」です。

次の記事は「南国土佐灼熱の桂浜」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。