焚き火とクラフトビールを満喫「古山貯水池オートキャンプ場」

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我が家からおよそ1時間ほどの距離にある
「古山貯水池自然公園キャンプ場」
ただの野っ原よりは自然の林(植樹ではない)で森林浴が出来るキャンプ場が好きな私は毎年必ず訪れるキャンプ場です

今回はキャンプシーズンの真っただ中、8月下旬に伺った時の話
この日は天気が良いうえ翌朝早くに帰宅することもあり
翌朝のかたずけを楽にするため、タープ等は建てずにイスとテーブルのみを出し
ビールのつまみとなる、燻製を作成することに
 

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ここで普段なら、即ビール
・・・と行きたいところですが、酔っぱらう前にやっておくことがあります
それがここのキャンプ場の魅力の一つ「薪割り体験」
自分で薪を割れば、このキャンプ場で焚火し放題といった太っ腹なサービスがこのキャンプ場で行われていて
毎回のように薪割りをして焚火を楽しんでいます
 

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労働(薪割り)が終わったら、次はビールタイム
今回は京都醸造所の「一意専心」「黒潮の如く」
箕面ビール「桃ヴァイツェン(清水白桃ヴァージョン)」
といったクラフトビールとヒューガルデンホワイト
つまみは6Pチーズとウインナーソーセージを燻製にしていただきます
 

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さてこの古山貯水池自然公園オートキャンプ場、札幌圏から近いこともあり
昨今のキャンプブームのおかげでなかなか予約できないそんなキャンプ場でもあります
いつもなら「5番」「6番」のサイトを予約しますが、1か月以上前に頼んだにもかかわらず
そのサイトは空いておらず、替りに今回初めてのサイトとなる「15番」サイトでキャンプすることに
そう我が家はキャンピングカーでのキャンプとなるためサイトにはある程度の余裕が必要です
特にキャンピングカーは高さもあるので、枝が生い茂ったサイトだと入れなくなることがあるのでそのあたりもキャンプサイト選択の重要なポイントとなります
たまたま開いていたサイトでしたが、車の上に枝が伸びていることもないうえ
右エントランスにはちょうど良い配置で次回以降も使いたいサイトとなりました
 

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この辺りは私の覚え書きですが、
他にも「13番」「14番」は知人とともに借りると
ホテルのコネクテングルームのような使い方が出来そうですし
「11番」「12番」も私のキャンピングカーでも大丈夫なようです
 

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さてキャンプ飯はというと
前日にコストコに行った時に買ってきた
コストコの超人気商品ロティサリーチキン(699円)の残りを持参
ルクレーゼもどきで温めなおすといった完全なる手抜き料理
 

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加えて、のちほど乱入してくれた
Nさんが、先日釣ったカラフトマスでマスのちゃんちゃん焼きを作ってくれ
ルイベとともに、ビールから移行した日本酒でいただくことに
 

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夜はプロパンガスにポールを立てたランタンのみといった
シンプル装備で過ごしますが
 

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主役はもちろん
先ほど割ったばかりの薪で焚火タイム


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翌朝木漏れ日の中で目覚め
 

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モーニングコーヒーはMAKITAに純正カフェポッドをセットし
コーヒータイム
こうした電源なしのキャンプ場でもコーヒーメーカーが使えるのはうれしい
他の方々が起きてくるまで、マンガ「わかこ酒」を読み返します
 

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朝食は前日に燻製した
サバ・茹でたまご・カマンベールチーズ、それに葉物野菜を挟み
豪華版のサバサンド
こいつをいただいたら、ゴルフのレッスンがあるので早々に帰宅することに
 

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このページは、r-ohtaniが2020年10月14日 19:14に書いた記事です。

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