今年の初キャンプは南幌で、ついでに新らたなキャンプ道具デビュー

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いつもならゴールデンウイークには始まる我が家のキャンプシーズン
ところが今年は新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、法に基づく緊急事態宣言が発令され
肝心のキャンプ場は下記写真のとおり運営を休止していました
特に私の住む札幌地区は感染者が多く、移動解禁となる6月19日までは
とてもキャンピングカーで外出できるような雰囲気ではありませんでした
そうキャンピングカー
特に「札幌」ナンバーのキャンピングカーは「自粛警察」と呼ばれる方々の目を引くのは間違いないでしょうからね
 

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ということで今年のキャンプは6月最終の週末と、遅れに遅れて始めることに
自粛明けの初キャンプは近場の南幌リバーサイドキャンプ場(正式名は南幌町三重緑地公園キャンプ場)から始めることにしました
 

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キャンプ場についたら早速、燻製づくり
 

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そうキャンプのオフシーズンとなる冬期間に「いぶり暮らし」大島千春著を読破
自冬の間、自宅でも日がな一日、燻製づくりに励んだりと
今年のキャンプシーズンに備え、燻製づくりのノウハウを蓄えていました
 

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で、その燻製の出来上がりが、写真右下の木皿にある燻玉
半熟具合が絶妙でしょう
他にはコストコで人気のフィレ鯖で鯖燻
これまたコストコで買った小さなカマンベールチーズのチーズ燻といぶり暮らしでもよく登場するソーセージ
これらが美味い、数を作っているのでキャンプ場でも安定の美味さの再現です

あとは訳ありで買った地元食肉メーカーのローストビーフ
おそらくはホテルのビュッフェあたりで使われるものなんでしょう
そんな味わいのローストビーフでした
これらを肴に今年初の野外での生ビールをいただきましたが

地元で位でしか出回っていないうす塩味のランチョンミートで作った、沖縄のソウルフード「ポーク卵おにぎり」も同行した方に作っていただき堪能しました
ちなみに燻製とローストビーフを載せている木皿はクアラルンプール土産でした

 

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さて南幌といえば、忘れてならないのが「ことぶきや」
店の2階は厚岸漁港直送の新鮮なカキ料理などが食べられるレストランですが
1階には厚岸漁港をはじめ根室漁港から直送された海産物が売られています
 

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今回は同行した方が、生ガキ(まるえもん?)を購入してくれ
炭火で炙り美味しくいただきました
 

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5cmはあろう大きなホタテの貝柱も同様に炙りましたが
 

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もちろん刺身でもいただきます
買ってきてくれた上、さばいていただき感謝感謝です
 

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あとは九州名物のからすみ?と思われるものは
焼酎は無論、樽生ビールにもよく合いました
 

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そして翌朝、新たなキャンプ道具を試してみました
それが写真のマキタの充電式コーヒーメーカー
マキタの誇る電動工具用のバッテリーを電源にしてレギュラーコーヒーを一杯ずつ入れるというもの
きっとこれは建設現場でも淹れたてのコーヒーが飲みたい、なんて人用に作られたものでしょうね
朝早くに起きてしまう私が、自分用に買ったものですが
南幌のような電源のないキャンプ場でも、電気式のコーヒーメーカーは重宝しますし
専用のコーヒーである「カフェポット」を使わずとも、コストコのドリップ・バックコーヒーがシンデレレフィットできるのでかなり気楽に使えそう
今後のキャンプではかなり活躍してくれそうな予感がします
 

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