シンガポールフライヤーから眺めるマリーナベイ・ストリート・サーキット

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ホテルのラウンジのカクテルタイムで軽く飲んだら
またマリーナベイサーキットに舞い戻ります
とは言えフリー走行2回目が始まるには少し時間が有りますので、その前にシンガポールフライヤーの乗り、上空からまばゆいばかりの「マリーナベイ・ストリート・サーキット」を見下ろそうとやってきました
 

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いつものようにWRTプロムナード駅近くのゲート2から入場
サポートパドック前を通ってシンガポールフライヤーまで行こうととしたところ
F1の前座レース「ポルシェ・カレラ・カップ」の予選から舞い戻ったポルシェのレーシングカーがそのサポートパドックでメンテナンス中でした
 

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マリーナベイの端にあるシンガポールフライヤー
サーキットを跨いで向かう事になりますが、フライヤーは見えてはいても通路はあちこちで行き止まり、入り口にたどり着くまであっちこっち歩きまくりました
 

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そのシンガポールフライヤー、昨年までF1開催中はチケットが有れば無料で乗れたのですが、2019年は別途料金がかかるようになっていました
ちなみに料金は大人一人S$33(日本円で2,653.円)とちょっとお高め
けれど前述の景色がどうしても見たくなり乗ることに
 


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28人乗りの巨大ゴンドラに今回の乗ったのは5名ほど
貸し切り気分でゆったりと、しかも前後左右の夜景が楽しめそうです
 

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さして待つことなくフライヤーに乗りこみましたが、
眼下に見下ろす、マリーナベイ・ストリート・サーキットでは
F1シンガポールGPのフリー走行1回目と2回目の間に行われている
フェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィックのシーズンの第 6戦の予選が行われていました


高さ165mの最頂部からはマリーナ・ベイ・サンズとカジノ
サンズの屋上にある展望台「サンズ・スカイパーク」には灯りが見えますが
きっとあそにはF1を遠くに眺めるリッチな方がいらっしゃるんだろうな~
 

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サンズの隣のガーデンズ・バイ・ザ・ベイには
巨大なツリー『スーパーツリー・グローブ』がイルミネーションでドレスアップされていました
 


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マリナベイを背景にしたベイグランドスタンドの正面には
世界最大のフローティングステージ「THE FLOAT@MARINA BAY」があり
さらにその手前にはマリナベイサンズからベイフロントプロムナードに渡る橋「ヘリックス・ブリッジ」が見て取れました
 

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こんな感じで30分の空中散歩
シンガポールの夜景を存分に楽しみました
さてそろそろF1のフリー走行2回目を観戦に行くこととします

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このページは、r-ohtaniが2020年5月 1日 19:21に書いた記事です。

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