インターコンチネンタルホテル・シンガポールのクラブラウンジでのカクテルタイム

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シンガポールGP
フリー走行1回目と2回目の合間を縫って
インターコンチネンタルホテル・シンガポールへ舞い戻り
クラブラウンジへとやって来ました
 

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そうホテルのチェックインの際、ここで飲もうと
クラブインターコンチネンタルの追加料金一人+S$80(日本円で6,400円)を支払っていました
そのクラブラウンジでの特典、前述のここでいただく朝食やアフタヌーンティはもちろんですが、一番の目玉は何といってもクラブラウンジでカクテルタイム
18:00-20:00の間、ここでピンチョスなどのつまみを頂きながらアルコールが頂けるんです
シンガポールはアルコール度数に応じて酒税が課せられるので、ビールなどのアルコール度数の低い酒はそうでもありませんが、ウイスキーなどは結構な税率が課せられています
そんな国においてアルコール飲み放題となるカクテルタイムには魅力が溢れています
 

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ということでシンガポールではF1を観戦しつつ
毎晩このクラブラウンジでのカクテルタイムで美味しいお酒を飲みっぱなしとなりました
 

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そんなカクテルタイムでお酒の友はピンチョス


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レンゲのようなスプーンの盛られた
タコのサラダや
 

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フルーツ串
 

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エメンテールチーズやブルーチーズ
 

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そしてなんと寿司
と言ってもただの海苔の細巻きなんですが
たくあんやシソが巻かれていてついつい手が伸びてしまいます
 

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デザートは豪勢に盛られたチョコレートやショートケーキ
 

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ホットミールはスタッフに頼みオーダーしますが
私の滞在中、日替わりで3品が提供されていました
合わせるビールはハイネッケン
 

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そんなハイネケンビールの瓶はマリーナベイサーキット仕様でした
そうハイネケンは2016年以降F1のグローバルパートナーに就任しています
ちなみにこれ買って土産にしたかった
 

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他には日本ではあまり見かけない
シンハービールのセカンドラベルたる「チャーンビール」
タイなどの地元の人は皆さんこれが普段飲みのビールとなっています
 

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最後の〆はもちろん「シンガポール・スリング」
シンガポールを飲み干してまいりました
 

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ところでこのラウンジで一番のお気に入りがこのシンガポール版ビールのお供「柿の種」といったところでしょうか
正方形の揚げ物は「PRAWN CRACKER」と言うらしい
スタッフにこれ美味しいけどなんて言うの?と聞いて教えていただきました
いわゆる海老煎餅なのだがこれが実にビールによく合うんです
明日スーパーで探してみよう
過去色々と持ち帰りましたが、割とこんな些細なものが旅の醍醐味だったりします
 

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2020年4月28日 10:34に書いた記事です。

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