ユニバーサル・スタジオ・シンガポール で童心に帰る

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さてしばらく間が空いてしまいましたが、ゴールデンウイークの間は久しぶりにどこにもいかず、家に引きこもっていました
その間、このblogのバージョンアップを試みたのですが、なかなかうまくいかず今日にいたっています
ということでシンガポールGPの観戦記の話を再開いたします

さてそのシンガポールGPですがナイトレースという事もあり
昼間はシンガポール観光に充てることが出来ます(シンガポール観光局?の罠にまんまとはまっているのかもしれませんが)
ということで2日目はMRT&セントーサ・エクスプレスに乗りセントーサ島へ
ちなみにこのセントーサ・エクスプレスもシンガポールのICカードであるEZ-LINKカードで乗車できました
 

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たどりついたセントーサ島
島の中にテーマパーク、水族館、ホテル、カジノ、レストランが集約された統合型リゾートとなっており
今回は島の北側を見て歩くことに
ということでまずはユニバーサル・スタジオ・シンガポール
今回が初訪問となりますが、チケット代 大人が一人SG$60(4,800円くらい)を支払い入場
 

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入り口横はアーケード下にはお土産屋さんが立ち並んでいますが
衣装から察するとマレー系やインド系の方々が多かったように思えます
 

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まずは
【ニューヨークエリア】
私の好きな映画「アメリカングラフティ」のワンシーンに登場する
「メルズ・ドライブイン」を再現したレストラン
奥に泊まっているのは
エンスーから「ホット・ワン」と呼ばれ尊ばれる
『'57年 シボレー・ベルエアー』
 

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50年代のアメリカンな雰囲気を出すため
道路わきにはフォード サンダーバード 2ドアクーペが駐車していました
自動車王国アメリカが一番輝いた時代の車なんですが・・・・
実はこの車「アメリカングラフティ」の劇中で主人公カートが一目惚れする「謎の美女」が乗るクルマとして登場しています
さらっと置かれていますが、これって本物なら結構なお値段なんだろうな・・・・(多分レプリカなんでしょうけど)
 

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続いて
【Sci-Fiシティ エリア】
アメリカの衛星テレビ局「サイファイ」のTVドラマシリーズとして放映されていた『宇宙空母ギャラクティカ』
私も子供のころ毎週楽しみにしていてテレビにかじりついて見ていた記憶が有ります
その宇宙空母ギャラクティカをテーマとした人気のジェットコースター
「ヒューマン」「サイクロン」が見て取れギャラクティカ気分を味わいたいのですが、ジェットコースターは苦手なのでこれはパス
 

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今回のシンガポール観光はシンガポールGPがお目当てだったこともあり
事前調査は一切なし、直感を駆使して飛び込んだのが、
映画「トランスフォーマー」の世界を体感する3Dライド型アトラクション
「トランスフォーマーズ ザ ライド」


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外に展示されている「 オートボット イーバック」
このライドはこいつに乗り込み、メガトロンと戦うUSSの超人気アトラクションなんです
 

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流石に人気が有るのか、50分ほど並んでようやく搭乗
3D メガネをかけて、12人乗りの乗り物に乗りこみます
こうしたライドは一度、日本のUSJでアメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマンのライドを体感した際、船酔いしてしまいました
今回は体調も良かったこともあり何とか酔わずに済みましたが、この手のライドはこれで終了と致します
 

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外には主人公・サムの愛車シボレー・カマロも展示
ちなみにGMでは映画「トランスフォーマー」の人気に肖り
シボレー・カマロ トランスフォーマー仕様限定車が販売されているようです
その限定車にバンブルビーに変形するオプションが付いているのか?は・・・・
気になるところです
 

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同じく、外では映画「トランスフォーマー」での地球征服を目論む悪役ディセプティコン・メガトロンの演説がありました
 


 

次は【Ancient Egypt(古代エジプト)エリア】へ
映画「ハムナプトラ」をテーマにした「リベンジオブザマミー」
ですが、ここはパス
 

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暑くてたまらなくビールで一息
【ロストワールドエリア】へ向かいます
 

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ここの目玉は
「ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー」
人気のアトラクションですが、赤道直下のシンガポールにおいて昼は非常に暑いこともあり
単に川下りで涼もうとやって来ました
 

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かなり水をかぶるアトラクションのようで、カッパを売っていたりします
このラピッド型のボートに乗って川下りを楽しむだけかと思いきや・・・・
 

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最後にはこうして
発電所から放水され10m近くも流れ落ち脱出するアトラクションがありました
なるほどカッパが必要なわけです
 


こんな感じで久しぶりに童心に帰ってUSSを楽しんでまいりました

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2020年5月12日 20:26に書いた記事です。

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