マリーナベイ・サンズのサンズ・スカイパーク(空中庭園)CÉ_LA_VIでいただくシンガポール・フリング

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シンガポールのランドマーク「マリーナベイ・サンズ」
スマップの某ケータイCMに使われてからというもの、放送終了から何年か経った今でも絶大な人気を誇っています
ちなみに、私が一番好きなサンズを望むポジションはシンガポールフライヤーからの眺め
そんな景色を見るためわざわざ予選と予選の合間にシンガポールフライヤーに乗って撮影してきました
 

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そんなマリーナベイ・サンズ
57階にはサンズ・スカイパーク(空中庭園)という展望デッキがあり
過去2回ほど昇りましたが、その料金が高い
エレベーターで昇るだけで一人S$26(日本円で2,090円)掛かってしまいます
 
 
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ところが、蛇の道は蛇
私と同じようにその料金について高いと感じている方が多いようで
Webを覗くとその裏ワザとして
サンズ・スカイパークにある「CÉ LA VI(セラヴィー)」に行くのがお勧めと有ります
 

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S$23(日本円で1,848円)のエントリーバウチャーを購入すれば
単純に昇るだけより安く、サンズ・スカイパークに昇れるうえ
そのエントリーバウチャーは飲み物や食べ物に交換可能
我が家のようにアルコール大好きで、こうしたルーフトップバーに来たのなら
一杯やりたい呑み助には、珠玉のチケットなんです
 

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そんなCÉ LA VIのバーカウンターがこれ
最近日本にも進出して最高級のラグジュアリースポットとして注目を集めていましたね
 

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ベイグランドスタンドやドリアンが見て取れる
マリーナベイを一望できる席を確保し
スタッフにエントリーバウチャーを渡し飲み物と交換
我が家の奥さんはスパ-クリングワイン
私がシンガポールフリング
 

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そうタイトルにもありますが、このカクテル
シンガポールスリングではなく、「シンガポールフリング」とメニューには載せられていました
呑んでみて初めて分かりましたが、液体であるシンガポールスリングをかき氷のようにフローズン状にしてグラスに注がれたもの
しかもこれがいつまで飲んでいても冷たくて美味しい
灼熱のシンガポールの野外にあって冷たく飲めるよう工夫されたカクテルでした

ということで、ここでマーライオンに乾杯


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マリーナベイを望むことのできる
窓際席ならぬ建物の縁に並ぶテーブル席の先には
スマップのCMで一躍有名になった
ホテル屋上にあるインフィニティプール
 

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なにやら宿泊客しか利用できないこのプール
一度このプールサイドで前述のシンガポールフリング片手にまったりしたいものですね
 

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ついでなので隣にあるレストラン
「 Sky on 57 (スカイ・オン・フィフティセブン )」も探索
 

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ちょっとお高いんで
食事はパスですが、ここにはビールのタップもあるんで
軽くツマミを頼んでビールというのもおつなものかもしれません
 

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ここらあたりでそろそろ小腹が空いてきたので
次はリトルインディアあたりにカレーでも食べに行くことと致します

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このページは、r-ohtaniが2020年4月23日 19:44に書いた記事です。

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