奄美大島南部の瀬戸内町
対岸に加計呂麻島を望む大島海峡は、入り江に囲まれ、潮通しもよく、きれいな海水の通り道でマグロ養殖には最適な場所
ということで日本有数の養殖クロマグロの生産地となる奄美大島の瀬戸内町 海の駅のモニュメントがこのクロマグロです
そう昨日に次いで今日のお昼も、瀬戸内 海の駅でいただくことに
ただし今日は2階のシーフードレストランではなく、1階にある瀬戸内漁協の直販店の食堂
実は5年前に伺った際にはこの店は直販オンリー
直売の魚や伊勢海老も調理してもらえるイートインコーナーが4年前にオープンしていました
昨日伺った際はこちらのお店に気づかず2階で食べたのですが、何かこの店が気になった事もあり、昨日に続いて再度訪れたというわけです
店内の生け簀となる水槽の中には、伊勢海老がいっぱい
もちろんこれらは大切な商品として売られているのですが
ここで捌いてもらい食べることも可能なんだとか
メニューはこんな感じ
やはりメインは海鮮丼のよう
頼んだのはもちろん
「クロマグロ丼」
味噌汁と漬物付で1,650円
つきあげ入りの「うどん」も気になったのでついでに頼んでしまいました
さえ肝心の本マグロですが
養殖や畜養独特とされてきた匂いも
技術の発達か最近はほとんどなくなったうえ
目の前で採れた新鮮なマグロ
これが美味しくないわけはなく
この瀬戸内町は名瀬のホテルから1時間と遠方ですが、2日ともにやってきた甲斐が有ったというものです
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