シカゴ・オヘア国際空港のアメリカン航空フラッグシップラウンジ

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シカゴをさらっと観光したあとはCTAのブルーラインに乗り、再びシカゴ・オヘア空港へと戻ってまいりました
さっそくアメリカン航空が利用するターミナル3へ
 

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そうようやくオーランドへ移動できます
足早にチェックインを済ませ、セキュリティを潜ったら
真っ先にコンコースHとコンコースKの間にあるアメリカン航空のラウンジへ

アメリカン航空と言えば言わずと知れたラウンジ「アドミラルズクラブ」
ただしここはワンワールドステータスのエメラルドスティタスを使い
「フラッグシップ・ラウンジ」に入ることに
 

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ラウンジには窓の外に航空機を望む席と
シックなソファーが並ぶラグジュアリーな空間
 

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ディナーが楽しめるダイニング席などの様々な席が有りますが
ここはやはり航空機を望む席といたします
 

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席を確保したらシャワールームへ
 

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熱いシャワーを浴びたら、ダイニングエリアへ
カウンターにはワインとシャンパンが並びます
特にシャンパンは幻のシャンパーニュ「サロン」の姉妹メゾンと言われる「ドゥラモット」がりますが、ここはやはりビール
 

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残念ながら樽生ビールは有りませんが、冷蔵庫には全米No1クラフトビール BLUE MOON のベルジャンホワイトがありました
JALの指定ラウンジということなのか日本酒も並んでいました
 

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リキュール類も豊富
しかもカクテルも作れるようになっていました
 

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エスプレッソマシーンにはモナン バニラ シロップ が入っていました
どうやら「スターバックスラテ」も自動で淹れることが出来るようです
 

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さて次はフード類の調査
食べ物は基本ビュッフェ(ヌードルバーもあります)
大きなテーブルにはディナー用の食事が並びます
 

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ホットミールもかなり充実
牛肉の国のポットビーフはこの重量感
 

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イモやニンジンなどの野菜の煮物に
このラウンジを使う日本人を意識したのかサフランライスにピラフ
カルフォルニアロールや鉄火巻きなどのお寿司(巻物)が並びます
それにスモークサーモン、季節のカットフルーツなど
アメリカのラウンジにしては結構豊富なラインナップでした
 

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デザートにはショートケーキに加え
いかにもアメリカらしく瓶詰めのキャンディ・グミ
ちなみにギャレットポップコーンがあるとの噂でしたが、残念ながらありませんでした
 

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ということで、ヌードルバーで頼んだうどん?に分厚いステーキなどを晩飯代わりに頂いています
そういや今日は機内食かラウンジ食だけで過ごしちゃったな〜

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2019年12月 8日 17:08に書いた記事です。

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