キャンプの食卓といえば、ついこの間までは無愛想なプラスチックやらステンレスの食器が主流でした
けれど昨今のキャンプブームをけん引するグランピングやインスタ映えキャンプにおいて
そうした、いかにもキャンプっぽい食器は無粋
そんな背景があるのか、キャンプグッズを扱うお店にもおしゃれなキャンプ用の食器が並んでいます
けれどこれが結構なお値段
けれどそれが日本製ならまだしも、作られたのはアジアの国々
本来ならもう少し安くない!ってのが、アジアを巡るのが大好きな私の率直な意見です
そんな私も以前から欲しくて探していたのが「木の食器」
特に大きな肉を塊で焼き、それをサーブできる
もしくはチーズを切り分けつつつまむなど
まな板を兼用するような、木の皿を探していました
が、前述のような理由でキャンプ用品店に並ぶ木の皿の価格に疑問符を付けておりましたが
それを払拭するような、製品を札幌の地下街「ポールタウン」でみかけました
それがそのポールタウンで開催されていた「月形刑務所矯正展」
以前の勤務先でお付き合いもあった事からふと立ち寄ったところ
私が欲しかった温かみがあり、軽くて割れにくい木の食器
取っ手付き カッティングボードとなるだろう「まな板(大・小)」
それとステーキ皿と名付けられた木の皿
紛うことなきメイドインJAPANの製品
どちらも分厚く重厚なうえ切り口の精度が高く私の趣向を満たすもの
しかも価格は3個合わせても2,530円
これまた満足の価格でした
ということで3品とも購入
次回のキャンプはまた大きな肉を塊で焼き、このカッテングボードを使いサーブしたいものです
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