アンコールワット・ツアーでのランチは「マホブ_クメール_クイジーン」で本格クメール料理を味わう

| コメント(0)

朝8時に始まった「アンコールワット3大遺跡一日観光ツアー」もそろそろ昼時
ツアーバスは遺跡群を抜け出し、一路シェムリアップ近郊に舞い戻ります
向かった先はレストラン「マホブ クメール クイジーン」
伝統的な本格カンボジア料理(クメール料理)を謳っていますが、クイジーン(日本で「キュイジーヌ」)の名の通りフレンチ風にアレンジした食べやすいカンボジア料理を観光客に提供するお店のようです


cambodia99.jpg
 

店は2階建といううか
カンボジアの高床式住居を改装したようなレストラン
1階は窓も壁もない、オープンな雰囲気が楽しめるスペースで白人系の外国人が座っていました
 

cambodia100.jpg cambodia101.jpg
 

階段を上がり2階にも庭を望むオープンなテラス
が・・・・ありましたが、室内に案内されてほっとしました
というのも気温はすでに30度を超えており
エアコンの冷気が恋しくなっていたからでした
 

cambodia102.jpg
 

ということで希望通り
エアコンが鎮座する室内へ案内されます
 

cambodia103.jpg
 


まずはメニューを見て飲み物を頼みます
よく知る世界的な銘柄のビールもありますが
ここは私の旅のルールである
その土地のビールを呑むといったルールに乗っ取り
カンボジアビールで乾杯することに
しかもそのカンボジアビールが安い
レストランで飲んでいるのに一本$2.5といった価格でした
(ちなみにここカンボジアの物価は安く、これでも高いといったことに気づくのは翌日の事でした)
 

cambodia104.jpg
 

最初に出てきたのは「ニョアム・スヴァイ」
マンゴーサラダと言ったほうがわかりゃすいでしょうか?
まだ熟していないマンゴーを中心としたサラダ
それに海老がアクセントきかせています
 

cambodia105.jpg
 


続いて「ガリークメール」
カンボジアカレーとでもいえばよいのか
ココナッツミルクがたっぷりで甘くマイルドなカレーでした
それに「チャー・トロコーン」
アジアの国々ではどこに行ってもこの空心菜の炒め物が出てきますが、これがカレーなどのソースに絡み美味い
それに御飯も添えられていました
 

cambodia106.jpg
 

デザートは
「ラパウ・ソンクチャー」
かぼちゃココナッツプリン
カンボジア名物のデザートが用意されていました
 

cambodia107.jpg

さてお腹を満たしたら次はいよいよアンコール・ワット潜入です

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2019年4月 4日 06:17に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「映画トゥームレイダーのロケ地「タ・プローム」へ」です。

次の記事は「いよいよアンコール・ワット潜入」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。