深夜便で到着したシンガポール・チャンギ空港のラウンジ「ザ・ヘイブン・バイ・ジェットキー」

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深夜に羽田を発ったJL035便は早朝の6時過ぎにシンガポール・チャンギ空港ターミナル1に到着いたしました
空港にはいたるところにシンガポールGP開催中と思わせる展示がなされていました

さて仕事帰りに直接新千歳空港に向かい羽田で乗り換えたどり着いたのですが、新千歳空港へ向かう途中、電車のトラブルもあり着替える間もなく乗機
そのうえ着替えの入ったスーツケースは直接シンガポール・チャンギ空港行きとしたため羽田でも着替えることなくここチャンギ空港にたどり着いてしまいました
 

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このままMRTでホテルのあるシンガポール中心街に向かっても良いのですが
流石に早朝と言うこともあり、ホテルへのチェックインは難しいでしょう
それに朝風呂派の私としてはここでシャワーを浴びたい
と言うことでアライバル・ラウンジでシャワーを浴びて着替え、そして時間もあることですしここで一休みすることにします


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まずはターミナル1からスカイトレインでターミナル3へ
ここのロビーに両替所が有ったので少しばかり両替
まぁ買い物等はクレジットカードを使えばよく、現金を使うことはめったにないでしょうが、ホーカーズでの食事などを考えると前回持ち帰った手持ちのシンガポールドルでは心もとなかったんです
 

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さて目指すラウンジは2014年にオープンした「ザ・ヘイブン・バイ・ジェットキー」
有料のラウンジでナップルーム(仮眠室)まであるそうですが、ここはプライオリティパスでラウンジに入ります
ちなみにシンガポール・チャンギ空港にはなんと8個もプライオリティパス提携ラウンジがあるそうですが、制限エリアの外に有るのはここだけなんだとか

 

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ということでプライオリティパスを提示してザ・ヘイブンに潜入いたします
プライオリティパスでの利用の場合、ラクサやグリーンカレーなどのホットミールが一品無料だそうですが、朝食はこの後ちょっとたくらみがあるのでここではパス
手前のソファコーナーは仮眠をしている方たちで埋まっていましたので、奥の席に陣取ります
 

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席にはコンセントがありましたが、それはBFタイプのスイッチ式コンセント
日本式の電気製品は使えませんが、そこはiPhone充電器コレクターである私
今回香港で買ったBFタイプのiPhoneの充電器を持参してきましたのが、ここシンガポールは香港同様にイギリスの植民地だったこともあり、コンセントはイギリス方式であるBF型を採用
ここでしばらくの間、充電させてもらうことに
 

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さてここで受付に舞い戻り、シャワールームの鍵を貸し出してもらい
着替えを兼ねシャワールームへ
シャワールームに対して特徴はありませんが
アメニティには制限区画外と言うことで髭剃りも用意されており、ここでひげも剃ります
ドライヤーはめずらししい固定式の物でしたが、やはりちょっと使いずらいですね
 

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続いてダイニングエリアを散策
 

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フードは朝食と言うことなのか
トースト用のパンにクッキーそしてシリアル類
飲み物は冷蔵庫内に缶ジュースと容器に入れられたオレンジジュース、ミルク、アップルジュースなど
ちなみにアルコールメニューはタイガービール8ドル、ハイネケン7ドル、ワイン12ドルと有料でした
 

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カフェコーナーにはエスプレッソマシーンがでんと置かれています
チョコレートにアメなども並べられていました
ちなみにこのエスプレッソマシン
コーヒーかすが満杯でエラーが出ていました
どうせならここでコーヒーが飲みたい思っていましたので
通りかかったスタッフに頼み、コーヒーかすを捨ててもらい使用可能になり
カフェラテを淹れてモーニングコーヒーといたしました
 

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このページは、r-ohtaniが2018年10月31日 06:04に書いた記事です。

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