室蘭でのランチは「牛鍋乃ざ喜」と「ファミリーレストラン若鶏」

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出張で伺う地方での仕事の間に楽しみの一つが「食」
仕事で訪れてはいますが、ランチや仕事を終えた後の晩酌を交えた食事は出張の楽しみの一つだったりします
ということで今回の出張先の室蘭でのランチで伺うのは室蘭中央町にある「牛鍋乃ざ喜」
昨年同様の出張で伺ったのですが、たまたま定休日で食べることが出来ず
後日違う出張(室蘭は出張が多いんです)の際に再訪し、ようやく食べられたお店です
 

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「牛鍋乃ざ喜」の名の通り牛鍋のお店
席は単身者用のカウンター席とグループや家族用のテーブルと小上り席があり
今回は会社の同僚と伺ったことから、小上り席を陣取ります
テーブルには一口のガスコンロが置かれ壁あたりからガスホースが伸びていました
カセットコンロにしないのは、かなりの利用頻度のようで
今回伺った際は客の半分がこうしたガスコンロを使用し肉鍋を楽しんでいました
 

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ところでその牛鍋
私自身「牛鍋」と「すき焼き」の違いは肉を焼くのか否か位しかわかりませんので同様のものと考えますが、私が子供のころのすきやきと言えば、肉は豚肉がデフォルトで牛肉など食べたことは有りませんでした
ここ室蘭でも同様なのでしょう
メニューを見ると肉鍋・しゃぶしゃぶは豚肉鍋からはじまっていました
そのメニューですが通常のメニューはさすがに肉鍋専門店、そこそこのお値段ですが
テーブルの上に鎮座する定食は、かなりコストパフォーマンスの良いお値段となっています
 

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どれほどコストパフォーマンスが良いかと言いうと
下の写真が肉鍋牛定食の具材
一人前960円で写真は2人前です
 

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定食にはご飯と味噌汁、肉鍋用の生卵、お新香がつきます
割り下とお水が添えられていますが、割り下は家庭で食べるすき焼きのタレとは一味違う
お店独自の味でこれが美味しい
ちなみにスタッフが手際よく鍋に具材を入れてくれますが
前述のとおり肉は焼きませんでした
 

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ぐつぐつ煮込んで、そろそろ食べごろになりそう
まだ真っ昼間ですが、ビールが恋しい
近くにキャンピングカーも停められそうですし
次回は八雲あたりのキャンプの際、前泊して一杯やりつつ食べたいものですね
 

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帰り道も室蘭に立ち寄りますが、目的地である白鳥大橋周辺にはレストランも少なく
祝津方面へ車を走らせ絵鞆の住宅街へ
目的地は絵鞆にあるファミリーレストラン若鶏
ファミリーレストランを名乗っていますが、別段チェーン店てわけではないようです
メニューはかなり豊富で店頭のショーケースの食品サンプルには
定食や室蘭名物のカレーラーメンや、そしてそばやうどんなどの麺類、中華や洋食のステーキ、ハンバーグなど多彩です

 

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店内は広くテーブル席や小上りなどが並びますが
この時はすでに午後2時くらい
私どもの他に客はほとんどおりませんでした
 

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ランチタイムはとうに過ぎていましたのでランチメニューではなく通常メニューから選びましたが
こんな時は迷うのも面倒なのでチキン・カツカレー
洋食屋さんのカツカレーらしくカツレツソースをかけていただきました

ちなみにこれは次回また室蘭を訪れることも有ろうかとその覚書だったりします
室蘭に仕事で伺うときは平日となりますが、目当てのお店が定休日だったりすることが多いので、また行き場を失ったら伺おうと思っています
 

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このページは、r-ohtaniが2018年10月20日 06:26に書いた記事です。

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