ヨーロピアン・ビア・カフェで食すオージービーフ

| コメント(0)

オーストラリアでビールを飲むなら、なんといってもパブ
ということでシティから歩いて10分ほどの所にある
「ヨーロピアン・ビア・カフェ(European Bier Cafe And Aer Rooftop Bar)」にやってきました
 

EuropeanBierCafe01.JPG
 

ヨーロピアンの名の付く通り
1階のレストランのカウンターにはビールのタップが並んでいたり
ロンドンのパブを彷彿させます
きっと夜は地元の方々の交流や憩いの場所となるんでしょうね
 

EuropeanBierCafe04.JPG EuropeanBierCafe05.JPG
 

2階はレストランなのでしょうか
午前中の時間帯は閉まっていました
 

EuropeanBierCafe02.JPG EuropeanBierCafe03.JPG
 

ということでここは階段を昇り開放感たっぷりの最上階「ルーフトップ」へ
 

EuropeanBierCafe06.JPG
 

ちなみに窓際には道路に向かってオープンカフェもありますが、風が強くて寒いことからここは断念します
 

EuropeanBierCafe07.JPG
 

カウンターの上に特別なメニューらしきものが有り
火曜日はポーターハウスステーキおサービスデーらしく
そのメニューにはポーターハウスステーキ250gが半額の17ドル(日本円で1,400円くらい)と記載されていました
 

EuropeanBierCafe08.JPG
 

そういえばオーストラリアに来て、まだオージービーフは食べていなかったこともあり
このポーターハウスステーキを頼むことに
運ばれてきたステーキにはチップス(ポテトフライ)とサラダも添えられています
ソースは好みで選ぶようですが今回ガーリックのソースをチョイスしました
 

EuropeanBierCafe09.JPG
 

ポーターハウスステーキ
日本でいうところのサーロインステーキですが
これがジューシーで美味い
なにもかけなくてもいけましたが、お勧めのガーリックのソースもいい味出していました
 

EuropeanBierCafe10.JPG
 

あわせるお酒はというと
パブの王道はやっぱり生ビール
こうしてタップが並ぶ樽生ビールを頼むことにします
 

EuropeanBierCafe13.JPG
 

オーストリアン・エールビールの「ワイルドヤック・パシフィックエール」ポット(285ml)$11を頼みます
このフルーティなワイルドヤック・パシフィックエール
ステーキにはぴったりでついついおかわりしてしまうほど美味しかった
 

EuropeanBierCafe11.JPG
 

ちなみに飲み物の注文と会計は、都度レジカウンターでキャッシュオン
その場で受け取るセルフ方式でした
このあたりもロンドンのパブを意識しているのでしょうか
 

EuropeanBierCafe12.JPG
 

このワイルドヤックという銘柄のビール
緑色のYAK(リギュウ)がトレードマークのようですが
メルボルンの街のスーパーでよく見かけました
醸造はマチルダベイブリューイングカンパニー
見かけたら是非とも購入したいビールがまた一つ増えました

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2018年7月12日 19:04に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「メルボルン動物園海洋生物のブース「ワイルド・シー」で妖精に遭う」です。

次の記事は「キャプテン・クックの生家「クックス・コテージ」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。