メルボルン最終日はコアラとカンガルーに逢いにメルボルン動物園へ

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さて、そろそろ国内での話題が尽きてきたところですし
年末年始の休みを使って行ったメルボルンの話が少し残っていたのでその続きを書き綴ろうと思います
サザンクロス駅から電車でロイヤルパーク駅で降り、駅から動物園までは徒歩5分
オーストラリア最古(1862年開園)の動物園で世界でも3番目に古いという「メルボルン動物園」へやってきました

入場料は大人一名$36(日本円で約3千円)とちょっと高め
これは為替の関係もあるのでしょうね
休日ということもあり、まだ朝早くだというのにチケット売り場の前は長蛇の列でした
 

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このメルボイルン動物園
約22ヘクタールという広大な敷地に約320種もの世界の動物たちを飼育されている動物園でメルボルン市内からもほど近く家族連れがピクニックセットを持ってやっくるそんな動物園のようです
 

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ロイヤルパーク駅側(多分裏側)からすぐ
「ミーアキャット」がキョロキョロしながら出迎えてくれました
立ち姿が中々カワイイですね
 

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さてオーストラリアと言えば生物の宝庫と言われる大陸だけあって
有袋類をはじめとした固有種数と生物多様性が見られる国
ということでそうした動物を見て歩くことに
まずはカンガルー

 

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そしてここを忘れてはなりません
人気者のコアラ
 

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あまり動かないようですが、それがかえって愛くるしい
まさにヌイグルミですね
 

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スタッフに促されてユーカリの樹を登り始めたところを動画で撮ってみました
 


 

オーストラリア固有の動物の中で特に見たかったのが
絶滅危惧種「カモハシ」
 

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カモノハシは卵を産む哺乳類として知られています
今回泳ぐ様子も見て取れました
 

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そしてこれまたオーストラリア固有種
有袋目の「ウォンバット」
ただ夕方から活動する夜行性の動物のようで訪ねた時は見事な寝相でお休み中でした
 

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日本でも見られるようになった
エミューもオーストラリア固有種の動物です
 

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もちろんオーストラリアの固有種のみならず
通常の動物園にいるような動物もいます
まずはキリン
シマウマと共に飼われていました
 

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アジアの村をそっくり再現したような雰囲気の
トレイル・オブ・ザ・エレファントの像
 

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猿山もあり子供に人気でした
 

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続いてオランウータンサンクチュアリ
ここもガラス越しに訪問客を魅了するオランウータン

 

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森の人ともいわれていますが、やはり森では出会いたくは有りません
 

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木から木へと飛び移動するテナガザル
樹々を渡り歩くさまは見ていて飽きません
 

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爬虫類コーナーにいたオオトカゲ
1m以上はあるでしょう
野山でこんな奴には遭いたくないものですね
 

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まぁここはガラス越しなので2ショット
 

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絶滅の危機にあるコビトカバ
これは3年前にここメルボルン動物園で生まれたカバでしょうか
ここメルボルン動物園は絶滅の危機にある在来種を守る施設でもあります
 

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人間味ある動物園の癒し系
ワオキツネザル
 

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園内にあるトイレ
囲いも何もありませんが、何の意味があるかも不明です
 

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日本庭園があり
竹が茂っていましたが、そんな竹の一本にはこんな落書きが
 

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さてオーストラリアペリカンを見たら
次は陽気なフェアリーペンギンを眺めに海洋生物のブース「ワイルド シー」へ 
 

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このページは、r-ohtaniが2018年7月10日 19:38に書いた記事です。

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