キャンピングカーの水漏れ修理

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さて海外の旅の話を綴るのも少し飽きてきたところなので、ここで久しぶりにキャンピングカーの話などを少し綴ってみようかと思います
ゴールデンウイークが迫ったとある日、冬季間保管していた保管場所から、我が家に帰ってきたキャンピングカー
実は一昨年前くらいからとある不具合がちらほら出ていました
それが清水タンクの水漏れ
たとえ貯水したときに水漏れはなくとも、走っている際に少しずつ漏れ
キャンプ場に着いたら半分もないなどといった厄介な症状が散発していました
そこで専門家に見てもらおうとしていましたが、さすがにゴールデンウイーク前は忙しいようで
車検時に再度見てもらうこととし、我が家に持ち帰りました
 

tankvalve01.jpg
 

とはいえゴールデンウイーク後半にキャンプに出掛ける予定でしたので、もしもその際に水が使えないと不便
何か簡易的に対応できないかと、清水タンクについている排水バルブをばらしてみることに
すると・・・・・・
 

tankvalve03.jpg
 

写真に写っているのはその水漏れを起こす清水タンクの排水バルブですが、なんとバルブについているはずの「Oリング」が有りません
違うバルブにはきちんとついているのですが、水漏れを起こすバルブのOリングは経年劣化のせいなのか、壊れてどこかに行ってしまったようです
さっそく我が家の近くにあるホーマックの水回り品のコーナーで似たような「Oリング」を物色
インチの国アメリカのキャンピングカーということもあり、全く同じサイズものではありませんでしたが、1/100ミリ単位の違いくらいしかなさそうな同じようなOリングを見つけ、取り付けたところ
水漏れは完璧に止まりました
修理に使った部品代はOリング代の100円程度
当初はバルブ関連の部品全部を総取換と思っていたので、修理費用は万単位とも思っていましたのでかなり得した気分です
 

tankvalve02.jpg
 

とはいえゴールデンウイークのキャンプに向けまだまだやらねばならぬこと満載です

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このページは、r-ohtaniが2018年5月19日 19:59に書いた記事です。

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