ボン・ビヴァンでいただく滝川名物ジン丼ランチ

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滝川の名物と言って真っ先に思い浮かべるのは「ジンギスカン」
札幌をはじめ長沼や十勝、厚真など北海道各地に地域に根付いたジンギスカンがあることから北海道遺産にまで登録されていますが、そんな中でも特に滝川市は「味付けジンギスカン発祥の地」と言われています
市内には「松尾ジンギスカン本店」「小林ジンギスカン」「花尻肉店」「美味の花尻」「アイマトン」とそれぞれ味や製法の違うジンギスカンメーカーが5社もある、まさにジンギスカンの街です
(さらに滝川の隣町の新十津川町には大畠ジンギスカンもあります)
そんなジンギスカンを食べにやって来たのは「ボン・ヴィヴァン」
 

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滝川駅から歩いても10分とかからない距離にあるのにも関わらず
こんな素敵な庭のある一軒家のイタリアンレストランいやもとい欧風料理居酒屋です
 

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庭はこんな感じ
かなり手入れされていて緑と花が溢れています
ここのテーブルは使われているのかどうかは知りませんが
今日のような晴れ渡った真夏の夜に生ビールなんかが似合いそうなガーデンテラス席です
 

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欧風料理居酒屋と名乗るだけあり
店内は落ち着いた雰囲気
フランスのブラッセリーを思わせるような洒落た内装
 

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出窓にはワインの空き瓶が多数並んでいますが
ワイン会などにも使われているそう
伺ったこの日もプレミアムフライデーなのか、奥では昼から女子会のようでした
 

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一人で伺ったこともあり
カウンター席に案内されます
目の前にはビールサーバーや大型のワイン・セラー
やはり欧風居酒屋ですね
 

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メニューを見ると本日のランチが気になりますが
この日は前述の話にもあるように食べるメニューは決まっています
頼んだのは「滝川イタリアンじん丼ランチ」@1,500円
このジンギスカン丼、略して「ジン丼」たきかわ菜の花まつりでもいただきましたが、滝川の新たな名物にしよう画策されているようです
そういやここのオーナーとは滝川の観光協会の会合でもお会いしていました


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まず出てきたのはコーンと冷たいかぼちゃのスープ
スープにはミニトマトが浮かびコーンの粒感が味わえました
 

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さて少し待って出てきた滝川イタリアンじん丼ランチ
生ラムロース肉にイタリア風野菜料理カポナータと温泉たまごをトッピングしたランチタイム限定メニュー
ラタトゥイユ風のトマト・ズッキーニが添えられたうえ色鮮やかなカラーピーマンがアクセントになっています
ということで温玉を崩していただくことに


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このジン丼ランチ
滝川の街がら、ご飯も含めやはり量が多かった
女性のみならず男でも満足のランチ、何とか食べ終えたといったところでした
 

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コーヒーを飲み終え午後の仕事に向かいます

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このページは、r-ohtaniが2017年7月 2日 20:39に書いた記事です。

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