いよいよ帰国
成田へ向かう搭乗口前には大勢の日本人がたむろしています
JALの便しかも1月2日の深夜便ということで正月休みを利用してタイに観光に来ていた日本人が多いといったところですが、やはりというか単独で来ている男性客がぽつぽついらっしゃいます
これは決して変な意味ではなく
顔を合わすたびに目を合わせ微笑むタイの女性たちに魅惑されたリピーターなのではと勘ぐってしまっています
例えば、こんな風に感じがいい人ばかりです
(でもよく見たら日本人か?)
さてバンコク・スワンナプーム国際空港から成田国際空港へは
ビジネスクラスでのフライトとなりました
まぁ行きもビジネスにしたかったんのですが、特典航空券に換えるマイルが少しばかり足りず
片道分しか取れなかったので、復路の便をビジネスクラスといたしました
これはこの翌日から仕事始め、疲れを残したくなかったためです
成田からバンコクへの往路ではただ寝るだけで機内食はパスさせていただきましたが
復路はビジネスクラスの機内食というでここはいただくことにします
ちなみにそのJL718便の機内食がコレ
さすがに日本食が恋しくなり、和食といたしました
写真はコレだけですがさすがに疲れていたのでしょう
食べた後は深夜便という事で寝て過ごしました
成田空港に到着後
自動化ゲートや手荷物のプライオリティーバゲージサービスのおかげでサッサと外に出ます
ここから朝一番のエアポートバスで羽田空港へ
朝早くしかも1月3日の高速道とあってきわめてスームーズに羽田空港に到着
9時半であった便を早めて8時20分の便に変更しファーストクラスラウンジでまったりすることにします
さてこのJALファーストクラスラウンジから国際線ターミナルを望む景色ですが
あぁ今頃は箱根駅伝のランナーたちが箱根を駆け下りている最中なんだろうなと
思えば毎年ここから富士山を眺めているような気がします
正月という事でお屠(日本酒)もありますが
実は札幌の自宅に戻ったら、すぐに滝川の赴任先まで車を走らせなければなりません
ということで日本酒はおろかいつもなら3杯は飲むであろう生ビールも飲めずにいました
代わりと言ってなんですがここで朝食
メゾンカイザーのクロワッサンとおにぎりをいただくことに
味噌汁と北海道産ポテトと5種類の野菜(玉ねぎ、人参、トマト、セロリ、コーン)が入ったトマトポテトチャウダーを器に盛り
富士山を眺めつつ贅沢な朝食と相成りました
新千歳空港へ向かうJL595便は快晴の青空に向け上昇
多摩川の河口がくっきり見ることができました
そんなこんなで今年の正月に行ったバンコク旅行は終了
スーツケースの中はお菓子や調味料、変なアジアン雑貨でびっちり
これが今回の旅を物語るそんな旅行でした
今回はアユタヤまで鉄道を使い愉しみましたが
せっかく覚えたタイでの電車旅
次回はもう少し北のイーサーンあたりまで行ってみたいものです
ということで今回のバンコク旅行記は終了
最後までお付き合いいただきありがとうございました
さて次は昨年の年末年始の休みを利用して行ったロンドンの話がまだ中途
忘れないうちに書き上げねば
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