フラノ寶亭留「部屋での夜食とフラノフレンチでの朝食」

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この立派な木箱に入っているのはフラノ寶亭留でだされる「夜食」です
夜の8時過ぎに部屋に配膳してもらいました
そういや1階のアトリエやディナーの皿もそうですが、ここでは木製品があちらこちらで見ることが多いですね、何か拘りを感じます
夜食はお稲荷さんと黄金寿司(薄焼きたまご巻き寿司)、漬物
フリードリンクだった冷蔵庫のサッポロ黒ラベルとともにいただきました
 

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お腹を満たし、ぐっすり眠った翌朝
朝湯でさっぱりした後、フラノフレンチでの朝食です
皆さん浴衣姿だったところを見ると、行動は同じなのかもしれません
 

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富良野牛乳と富良野特産の完熟トマトのジュース
 

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朝食は配膳されます
和食と洋食のミックスといった感じ
小さなグラスに盛られているのは「かぼちゃのスープ」なんだそうです
コクがあって美味かった
 

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お皿にはこれまた富良野特産のトマトを使ったトマトソース仕立てのココット 
自家菜園サラダはフラノ寶亭留の菜園のものなんだとか
自家製ソーセージ
上富良野ポークノハムに
富良野チーズ
と富良野特産のものばかりがずらり並びます
 

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これはホタルイカの醬油漬けでしょうか
朝食のおかずというよりは、まさに酒肴といった一品
日本酒がいただきたくなりますが、このあと車で帰らねばなりませんので
お粥とともにいただきます
 

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そのほか鮭の焼き物、イクラ、梅干しといった
正しい日本の朝食メニューといったものが並んでいますが、ここはご飯をよそってもらい海鮮丼に


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ということでテーブルに出された自家製パンはほとんど手つかずになりました
「プルーン」「洋梨」「ミルクジャム」といったジャムも並んでいたのでちょっと残念
食べきらない方が多いのか、袋をもらってお土産となりました
 

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いや~それにしても飲んだ、食べた
満足のオーベルジュ「フラノ寶亭留」宿泊でした
帰り道「フラノマルシェ2」に立ち寄り、赴任先の滝川に戻ります
さて来年はどこに行くことになるでしょうか
 

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このページは、r-ohtaniが2017年3月10日 08:15に書いた記事です。

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