フラノ寶亭留温泉でまったりした後は同じ1階にあるギャラリーを見学
ここには富良野近郊の木造作家さんの作品が展示されていました
そういや富良野のお隣の旭川は家具のまち
この辺りは林業も発達してますし数多くの家具職人もいることで知られていましたね
ちょっと値の張りそうな椅子やテーブルですが、やはり木のぬくもりっていいな~
最近は安価な合板の家具に慣れ親しんでいますが、こうした一生物の家具はやはり違いますね
家具の他にもサラダなど盛ったら美味しそうな木の皿なども並んでいました
さてフラノ寶亭留の夕暮れ
レストランの明かりが見て取れますが、予約した夕食までまだ時間があります
まったりと時間を楽しみますが、このあたりはホテルも心得たもの
そうした時間を楽しむ術を用意してくれていました
それがフラノフィーカなるものでした
さてそのフラノフィーカ
フラノ寶亭留のホームページには
『それは、日に何度となく甘いお菓子とお茶を用意し、
家族や恋人とひとときのブレイクをする、北欧の「ティータイム」のこと。
ゆとりを大切にしたこの素敵な習慣を旅先でも取り入れたいと生まれたのが「フラノフィーカ」です。
旅を、人生を、ちょっと豊かに。それが「フラノフィーカ」のコンセプトです。』
と謳われていました
ようは夕飯時までロービーにおいてある自家製のスイーツ
窓の外の風景をお茶とともに楽しむといったところは、アフタヌーンティといったところでしょうか
いやもとい日本でいうところの「おやつ」と言ったほうが適切かもしれません
ということで、この日のおやつはチョコレート・フォンデュに
フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」
切り分けたケーキの中に小さな人形「フェーヴ」が入っていたら王様
幸運が1年間継続するといわれているお菓子です
残念ながら今回フェーヴには当たりませんでしたが、まったりとしたおやつの時間を愉しませてもらいました
さてそうこうしている間に「グラスバー」に空き席が出来たので
風呂上がりのビールを飲みにバーに移動します
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