フラノ寶亭留「おやつの時間_フラノフィーカ」

| コメント(0)

フラノ寶亭留温泉でまったりした後は同じ1階にあるギャラリーを見学
ここには富良野近郊の木造作家さんの作品が展示されていました
そういや富良野のお隣の旭川は家具のまち
この辺りは林業も発達してますし数多くの家具職人もいることで知られていましたね


furanohoteru33.JPG
 

ちょっと値の張りそうな椅子やテーブルですが、やはり木のぬくもりっていいな~
最近は安価な合板の家具に慣れ親しんでいますが、こうした一生物の家具はやはり違いますね
家具の他にもサラダなど盛ったら美味しそうな木の皿なども並んでいました
 

furanohoteru31.jpg furanohoteru32.jpg
 

さてフラノ寶亭留の夕暮れ
レストランの明かりが見て取れますが、予約した夕食までまだ時間があります
まったりと時間を楽しみますが、このあたりはホテルも心得たもの
そうした時間を楽しむ術を用意してくれていました
それがフラノフィーカなるものでした
 

furanohoteru30.jpg
 

さてそのフラノフィーカ
フラノ寶亭留のホームページには

『それは、日に何度となく甘いお菓子とお茶を用意し、
家族や恋人とひとときのブレイクをする、北欧の「ティータイム」のこと。
ゆとりを大切にしたこの素敵な習慣を旅先でも取り入れたいと生まれたのが「フラノフィーカ」です。
旅を、人生を、ちょっと豊かに。それが「フラノフィーカ」のコンセプトです。』
と謳われていました


furanohoteru34.jpg
 

ようは夕飯時までロービーにおいてある自家製のスイーツ
窓の外の風景をお茶とともに楽しむといったところは、アフタヌーンティといったところでしょうか
いやもとい日本でいうところの「おやつ」と言ったほうが適切かもしれません
ということで、この日のおやつはチョコレート・フォンデュに
 

furanohoteru35.jpg
 

フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」
切り分けたケーキの中に小さな人形「フェーヴ」が入っていたら王様
幸運が1年間継続するといわれているお菓子です

 

furanohoteru37.JPG
 

残念ながら今回フェーヴには当たりませんでしたが、まったりとしたおやつの時間を愉しませてもらいました
 

furanohoteru36.JPG
 

さてそうこうしている間に「グラスバー」に空き席が出来たので
風呂上がりのビールを飲みにバーに移動します

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2017年3月 7日 19:40に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「blog開設12周年」です。

次の記事は「フラノ寶亭留「グラスバー(GlassBar)」でカクテル三昧」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。