「カンプノウ・エクスペリエンス ミュージアムツアー」
まずはバルサ・ミュージアムでFCバルセロナの輝かしい歴史を学んだあとは
いよいよスタジアムへ
このカンプ・ノー
サッカー専用のスタジアムで全周が3層となっており
10万人弱の収容数を誇る大スタジアムです
ピッチレベルから見上げるとその圧倒的な大きさが実感できました
メインスタンドのには大きな屋根が掛かっています
前方の席でもない限り雨が降っても防げそうですね
この青と黄色いのが、標準のシートで折り畳み式となっています
レアルマドリードの本拠地「サンティゴ・ベルナベウ」同様、カップホルダー等はありません
売店もありましたので、ビールやサンドイッチ片手にこういった席でFCバルセロナの試合を観戦したいものですね
カンプ・ノウ見学ツアーではプレス用観戦席にも座れます
ここは正面スタンドの最上段に設置されているうえ、記者席自体がスタンドにせり出しているためピッチ全体が良く見渡せます
こんな席でビール(もちろんMAHOU)を飲みつつというのも良いですね
スタンドからピッチを眺めた後はピッチレベルまでおりてみました
ここから見てもピッチの芝生はよく整備されていて、芝の蒼さが鮮烈です
得点チャンスとなるコーナーキックはここから生まれるんですね
ピッチレベルですから、当然選手用のベンチもあります
ただこちらはレアル・マドリードのベンチとは違い
実際には座れませんでした
そんなベンチの脇にはTVなどでよく見る
選手が出てくるプレイヤーズトンネルが
そんなプレイヤーズトンネルを下りていきます
すると中は広く通路や階段には
派手な壁がロッカルームまで続いていきます
そんな会談の途中には、何を祈るのか
選手が祈る為の教会がありました
キリスト教は平等と博愛の精神が基本でしょうから
ここはバルサの選手のみならず、アウェイの選手も祈るのでしょう
さてカンプ・ノウ見学ツアー
まだまだ続きます
コメントする