スペインが誇る高速鉄道AVEでバルセロナへ

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スペイン2日目はマドリードからちょっとばかり足を延ばしバルセロナへ
LCCなどの交通手段もありますが、ここはスペインの高速鉄道AVEで向かうことに
「スペイン高速」の略称から、AVE(アヴェ)と命名されたこの列車
スペイン初の高速鉄道としてセビリア万博の開催にあわせて1992年に登場、当初はヨーロッパの乗り入れを考慮しフランスのTGVが採用されましたが、その後
「S-102 タルゴ350」「S-120 アルビア」「S-103 Velaro」と変革していきます
たまたまですが、バルセロナ・サンツ駅でそんな列車が連なっているところに遭遇いたしました
そう私はテツ、しかも「海外テツ」だったりします
 

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改札口の表示が示している通り
バルセロナ行きの高速鉄道AVEは午前7時発
マドリードからバルセロナは高速鉄道AVEでも3時間近くかかりますので、なるべく朝早くの便を予約してありました
ということで早朝にホテルを出て最寄り駅のプエルタ・デ・ソルから地下鉄でアトーチャ駅へ
暗がりの中、周りに気を配りつつ、朝食も取らずにやってきました
 

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夜明け前、アトーチャ駅で出発を待つ
AVE S-103 Velaro
そうヨーロッパの夜明けは、緯度の関係もあり遅いんです
 

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S-103 Velaro
流線型の美しいボディの牽引車ですが
時速300kmでバルセロナからマドリ-ドまで所要時間2:45分で結ぶ優れものです
 

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ちなみにそのS-103 Velaroはドイツのシーメンス製
デッキの入り口部分に刻まれていました
 

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間違って乗り込んでしまった
等のプリフェレンテ、ツーリスタプラス
横1席+2席の広々とした配置
 

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当然我が家が乗り込むのは
トゥリスタ2等車
 

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横2席+2席の配列のシートですが、広軌ということもあり
日本人には十分な広さ
ちなみにシーメンスの牽引車タイプの車両は重量の関係もあり座席は回転しません
前と後ろ半分ずつ逆を向いた固定式のシート
真ん中にはこうしたテーブルが設置されています
 

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2等席ですがシートには電源が設置されています
ここで日本から持ち込んだヨーロッパのCタイプの充電器が役に立ちました
 

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マドリード発バルセロナ行きAVEには車内販売がありました
メニューはあらかじめシートに置かれています
でもよく見たら結構いいお値段
 

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もっとも前日、食べそこねた
サンドイッチやビールのつまみを持ち込んでいましたので
朝7時発の列車でしたが、ここでスペインのビールMAOHUをいただきます
 

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ビールのつまみとなる車窓
スペインの美しい朝陽が昇る大地は不毛の大地
いまでこそ小麦がこうしてたわわに実ってはいますが、昔は何も育たない、何も獲ることが出来ない乾いた土地
豊葦原の瑞穂の国とくらべなくとも
イタリアやフランスの葡萄やオリーブ畑を見た後では、これが不毛だというのは一目瞭然な景色でした
スペインが無敵艦隊を率い外洋に出て海洋国家になるのはこのためだったんですね
 

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そんな景色を眺めつつ
AVEはバルセロナ・サンツ駅に到着
このあとバルセロナ・バスツアーで一日楽しみました
 

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さてこれは帰路のAVE
車内を見て回るとそこには簡易カフェがありました
 

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ワインとともに気に入ったビールがあったので即購入
バルセロナのカンプ・ノーを見て歩いた後なので、車内で飲んだビール
もちろんセビージャのクルスカンポ は美味しく感じました


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このページは、r-ohtaniが2016年12月13日 19:51に書いた記事です。

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