滝川に赴任して1ヵ月
そんな滝川に来たのなら食べておかねばならない
ソールフードがありました
それがチャップ丼
食べに伺ったのは元祖チャップ丼を名乗る
JR滝川駅まで歩いて数分の「鈴蘭通り」にある髙田屋でした
店のたたずまいが昭和風ですがそれもそのはず1953年創業の老舗食堂です
店頭には昔懐かしい感のある食品サンプルが並ぶショーケース
ラーメンにカレー、定食とメニューも豊富です
チャップ丼は店内に説明書きがありましたが、
「道産SPF(無菌豚)肉を炒めて、長年つぎたしつぎたしした秘伝の熟成醤油だれをからめた
絶妙の旨さをどんぶり飯にのせた一品です。
ネーミングのチャップとは上質豚バラ肉の部位名です」とあります
豚の肋骨つきロース肉をポークチョップと言いますのできっとそのことなのでしょう
これにお味噌汁とおしんこがついてきます
頼んで5分くらいで出てきましたが、
たっぷりと乗せられた豚肉の下には海苔がひかれていました
帯広の豚丼はあまりにも有名ですが
この滝川のチャップ丼
それに負けないどんぶり飯でした
次回はチャップ丼の目玉焼きのせに挑戦してみよう
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