ハリーポッターゆかりの地巡り、普通列車でワーナー・ブラザーススタジオのあるワトフォードへ

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キングス・クロス駅でお決まりの写真を撮った後はロンドン中心部の北側に位置するロンドン・ユーストン駅へ向かいます
ロンドン・ユーストン駅はこじんまりとして何の変哲もない駅に見えますが、実は蒸気機関車の父として知られるロバート・スティーブンソン指揮のもと建設された由緒ある駅なんです
 

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ロンドン・ユーストンから今日の目的地ワーナー・スタジオのあるワトフォードジャンクションまでは
ツアーバスもあり便利なのはわかっていましたが、ちょっくら電車にも乗ってみたいというテツな部分もあって
ロンドン・オーバーグラウンドで向かうことにします

そのロンドン・オーバーグラウンドはネットワーク・レールが運営管理していていますが、そのネットワーク・レール券売機がコレです
これが結構判りづらくて苦労しました
出てきたキップを自動改札機に通しホームへと向かいます
 

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なんだかお洒落な列車がホームに停まってますが、乗り込む列車はコレではありません
この列車はイギリスのヴァージントレイン
母体はあのヴァージン航空というから、あっなるほど
デザイン的にもヴァージン航空の機材と重なる部分もありますね
ちなみにこのヴァージン・トレイン
ロンドン・ユーストンからはバーミンガムやマンチェスター、リバプール、グラスゴーとイギリスの名だたる都市と結んでいるとのこと
次回はこのヴァージン・トレイン乗ってみたいものですね
 

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この後ワーナー・スタジオのあるワトフォードへ向かう列車は「ホグワーツ特急」ならぬ
ロンドン・オーバーグラウンドの「キャピタルスター」で向かいます
列車には地下鉄チューブと同様のマークがありますが、あくまで地上を走るのでオーバーグランドなんですね
ちなみに5両編成なのでわかりやすく「5Car Train」と表示されていました
このキャピタルスター、カナダのボンバルディア社製(クラス378)のものですが
そういえばカナダも女王を君主とする立憲君主の英連邦王国でしたね
 

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元日とあって車内はガラガラ
けれど横座りの席だったり、その席も折り畳めたりと
普段は混雑するんだろうと思わせる車内です


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50分ほどでワトフォード・ジャンクションに到着
「ワトフォード」はロンドンのベッドタウン
人口8万ほどの都市とのことで駅もそこそこの規模でした


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ワトフォード・ジャンクション駅からワーナー・ブラザーススタジオまで
ハリーポッターのラッピングが施された2階建シャトルバスが出ているので、こいつに乗り込みましす
往復£4.5と聞いていましたが、元日料金が加算されました
まぁ仕方ないですね

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もたもた写真を撮りながらバスに乗り込みましたが、なんとか席にありつきました
そういやワトフォード・ジャンクションで降りたみなさん何気に早足でしたね


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20分ほどでワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー:メイキング・オブ・ハリー・ポッターに到着
今日はハリーポッターの世界を堪能することにします

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このページは、r-ohtaniが2016年7月24日 07:45に書いた記事です。

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