早朝のバッキンガム宮殿

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ロンドン3日日となる2016年1月1日
元旦ということで、どこもお休みなのは想像に難くありません
ということでこの日は元旦営業の観光地に行くこととします
ということでロンドン郊外に位置するワーナーブラザーズスタジオでやっている「ハリー・ポッター・スタジオツアー」に行くこととしていましたが、予約していたスタジオ・ツアーは午前11時の列車で向かえば間に合います
それまで少し時間があるということで、この日まずはエリザベス女王の居城たる「バッキンガム宮殿」を訪ねることといたしました
写真は右がバッキンガム宮殿、左はヴィクトリア記念碑
その上空を航空機が通過していますが、ヨーロッパの空は緯度の関係なのか、こうした飛行機雲を見かける機会が多いですね
 

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ホテルで朝食をとった後、地下鉄で「ヴィクトリア駅」まで乗車
その後なんだか歴史の重みを感じる建物を眺めつつバッキンガム宮殿へ向かいます
 


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ここは外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式があまりにも有名ですが
冬季間は偶数日のみの開催ですから残念ながらこの日、近衛兵の交代儀式はありませんでした
 

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現在も王室の住居であり、公務を執り行う場所でもある世界でも珍しい現役の宮殿
そのためかこんな歴史と格調を併せ持つ「バッキンガム宮殿」ですが、世界遺産には申請されてはいません
まあ世界遺産になったらなったで色々と面倒なことが多いでしょうし
現実に女王陛下がお住まいになってるんで、難しんでしょうね
 

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宮殿正面広場にあるのは大理石でできたヴィクトリア女王記念碑
英国が世界各地を植民地化して繁栄を極めた最も輝かしい時代「ビクトリア朝」の女王
そして「君臨すれども統治せず」と謳われた君主ヴィクトリア女王を記念して建てられたもの

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金メッキで装飾された上部の彫像は勝利を意味し、その足元の彫像は勇気と忠誠を意味しているのだとか

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真面目なバッキンガム宮殿の宮殿近衛兵
近衛兵の交代儀式のときにとどまらず普段からこうして歩いたりしていて
女王陛下を御護りしているようです


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このページは、r-ohtaniが2016年7月15日 20:46に書いた記事です。

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