石舟庵小樽寿司屋通り店の「三色丼(ウニ・蟹・いくら」

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写真は3年ほど前に訪れたサンディエゴはリトル・イタリーのファーマーズマーケットで朝っぱらからいただいたウニです
どうです大きくて美味しそうでしょう
アメリカ西海岸のサンディエゴはシーフード、なか でもウニがおいしいことで有名ですが
私の職場のある小樽も同様にウニが美味しいことで有名で、夏場になると小樽を中心に余市・美国あたりには大勢の観光客がその美味しいウニを使った「ウニ丼」目当てにどっと押し寄せてきます


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ところでその「ウニ」海鮮などを取り扱う販売店でよく見かけますが、パッケージされた生ウニの折り詰め、実は小樽が発祥の地なんだそうです
折りにきれいに並べるテクニック等、小樽の漁師さんが考案した技術が徐々に各地に広がって行っき、それでウニと言えば小樽というブランドが確立したそうです
小樽のウニは元祖とも言える存在なんですね

もっとも最近ではこうした塩水ウニのパッケージが主流のようで
わたしもたまに買って日本酒や焼酎の肴などにしています
(もっともめったに買えませんが)
 

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さてそんな観光客がこぞって食べにくる「ウニ丼」をはじめとした海鮮丼
小樽市内のお寿司屋などでは3千円から4千円と大変高価な価格で提供されています
私の職場周辺にもそういた海鮮丼を出す店が沢山ありますが、ランチで3千円から4千円というのはちょうと厳しい
でも食べてみたい・・・・・そんなときに見つけたのがチケット共同購入サイト「グルーポン」でした

石舟庵小樽寿司屋通り店の
『35%OFF【1,480円】旨味たっぷり海の幸が、美味しいお米の上にギッシリ≪三色丼or蟹いくら丼≫』
さすがにグルーポンといえどいつものように50%引きとはいかなかったようです
それでもこれくらいなら食べてみたいとも言える金額でした
 

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ちなみにこれは昨年の夏の話です
札幌市西区琴似の住宅街で和割烹を経営するお店が、ウニ丼に的を絞って出した小樽の支店
石舟庵小樽寿司屋通り店へ初の来店です
 

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店内はカウンター席が7席のみ
じっくり飲みながら愉しむみせではないよう
やはり観光客向けなのでしょう
昼前に伺ったので客は私のみでした

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さて出てきた三色丼
ウニ・蟹そしてイクラがたっぷりのって
お吸い物とともに出てきました

苦労してとったウニ漁師さんと生ウニを丁寧に水産加工したパートさん?に感謝しつつ
旬のウニその他をほお張らせていただきました
 

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ちなみに石舟庵小樽寿司屋通り店
冬季期間中はお店を閉めているようです
確かにウニの季節ではないときに店を開けてもあまり意味がありませんからしかたないですね

また今年も6月辺りから営業を始めるようですが、次回は豪勢にこのお店自慢の
ミョウバンを使わないウニを使用し絶品の「極生うに丼」でも頼んでみようかな
その時は仕事の後伺ってビールか何かとともにいただきたいものです
 

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このページは、r-ohtaniが2016年4月23日 08:07に書いた記事です。

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