【こだわりのクラフトビール】COOL_BEER_CRAFT(クールビアクラフト)

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正月休みを利用して行ってきたロンドン観光の途中ですが、もう少しばかり私の住む札幌の話を綴ります
この時期の札幌は暖冬といえどやはり冬は厳しくキャンプをはじめ外に出る機会がどうしても少なくなります
外に出るとすればススキノをはじめとした酒場とこのBlogでは相場は決まっています

そうそうロンドンでも酒場には伺いました
それが世界に名だたる酒場の一つである英国の「パブ」
まぁ円とポンドの為替相場がなにげに異常でレストランにいけなかったというのもありますが
ロンドンのパブでエールやIPAといったビターを堪能してきました
 

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さて札幌にも最近、ベルギービールやクラフトビール、地ビールなどと言っているビールを扱うお店が増えてきました
先々週末に伺ったのはそんな一軒「COOL BEER CRAFT(クールビアクラフト)」

2年ほど前に一度お邪魔したことのあるお店です
 

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久々に美味しいビールが飲みたいと思っていたところ
いつものポンパレで見つけすぐに予約いたしました
 

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お店は2年前来た時にと比べテーブル席が増え、そのかわり玄関の位置が変わっていたりもしましたが、お店の雰囲気は以前もまま、手書きの看板にある日本全国のクラフトビールも健在です
 

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冷蔵庫にはベルギー、ドイツ、アメリカなどの世界の瓶ビールがずらり
そのうえ生ビールの樽もしっかりと冷やされ貯蔵されているようです
 

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さて今回のお目当ては何といっても生の「レーベンブロイ」
これが飲み放題ってところでしょうか
レーベンブロイはアサヒビールがレーベンブロイ社の伝統的な醸造法に従って国内生産されていますので、輸入物とは違い新鮮なままのものが楽しめます
ここクールビアクラフトではスタンダードなビールのようですが、生はなかなか飲めるものではありませんので今晩はこれで通すことに
 

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そんなレーベンブロイに合わせる料理はと言うと
これはポンパレのコース
その謳い文句とともにご紹介します

まずは
〇イタリア産プロシュート
~濃厚な旨味のプロシュートはお酒のつまみにピッタリ!

と同じ皿に乗って
〇自家製スモーク盛り合わせ
~ホテルや海外で本格的に修業したシェフが仕上げる絶品料理!同店名物の自家製スモークは是非♪
このスモークがビールに合わないわけがありません
 

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続いて出てきたのが
〇フィッシュ&チップス
~ビールに合うオツマミの定番!
そう英国風ファストフードの王道であるフィッシュ&チップス
ロンドンではこればかり食べてきました
なにげに味比べしてしまいそうですが、北海沿岸で採れる新鮮なタラなどの大ぶりな切り身を豪快に揚げたその料理は英国の伝統料理
日本人が造る食べやすく切って揚げたそれとは随分と違いがありました
まぁこれは国民性もあるのでしょう
ただ(ハインツの)モルト・ビネガーをかけて食べるのは同じでした
 

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メインは
〇道産エゾ鹿ハラミの鉄板グリル
~エゾ鹿の「ハラミ」を贅沢に使い、熱々の鉄板で提供する同店イチ押しの一品です!ハラミ特有の食感と鹿肉独特の風味が何とも絶妙で、醤油ベースのスパイシーなソースとの相性はばっちり!ポテトが敷いてあるのも嬉しい!ぜひご堪能あれ!

との事ですが、さすがにこいつは美味かった
 

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〇ピッツァ・マルゲリータ
~こちらも鉄板の美味しさ☆

パリッパリに焼けたマルゲリータはビールにもよく合いました
 

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おもしろかったのが
〇ビアバーの油そば
~ビアバーで食べる油そば!?…絶品です

との事ですが、日本人は〆はやはり麺といったところでしょう
ちなみにこの晩は最後にラーメンも食べて帰りました
 

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〇お口直しのデザート
~〆はさっぱりと

このジェラートが思ったよりもビール合いびっくり
 

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てな感じでレーベンブロイと美味しい料理を堪能してきました
次回は日本のクラフトビールを試しにまた伺うことにします

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2016年1月24日 13:06に書いた記事です。

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