鉄板焼きは日本の食文化「JALファーストクラスラウンジ」

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目の前で料理人がパフォーマンスを交えた見事な手捌きも楽しませるステーキの店
『鉄板焼き』
白い山高帽のコックさんが焼いてくれることから、どちらかというと洋食のイメージがありますが、鉄板焼きはれっきとした日本の食文化です

元はと言えば戦後の混乱の中、闇市や屋台において防空壕などの扉に使われた鉄板の上で食材を焼いて売っていた事に始まると言われています
もっとも戦前からお好み焼きなどの鉄板焼き料理はあったようです
 

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ニューヨークやハワイなどでは「紅花」や「SHOGUN」が「Teppanyaki」の名を不動といたしましたが
そんな日本人にはあまり知られてはいないが、海外では日本食として認識されている
鉄板焼き
日本の玄関口のひとつ羽田空港国際線ターミナルビル
JALファーストクラスラウンジに今回のリニューアルに合わせ登場いたしました
名付けて「鉄板焼きダイニング」
これは鉄板焼きが日本を代表する食文化ということなのでしょう
 

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シェフが目の前で焼いてくれるハンバーグは黒毛和牛と黒豚肉の合挽きを
6分かけてじっくり焼いてくれます
 

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サクラのシェリーを隠し味にしたソースと相まって
まさにハンバーグ専門のレストランで注文するようなハンバーグでした
 

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そしてJALのラウンジといって忘れてはならないのが、JAL特製ビーフカレー
古今東西、日本各地をはじめ海外も含めいろいろなカレーを食べてきましたが
今のところここのカレーが一番私には美味しく感じます
当然ここでも一杯いただくことに

ちなみに鉄板ダイニングでやいていただいたハンバーをトッピングして食べる猛者もいるのだとか
今度是非とも挑戦してみたいものです
 

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成田空港のファーストクラスラウンジでは目の前で握ってくれる
寿司BARがありましたが
ここ羽田空港のラウンジではこのてまり寿司が並べられていました
 

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他にもお酒に合いそうなつまみなどがずらり
 

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さてこの日は職場から新千歳空港経由でここ羽田空港国際線ターミナルへやって来たため
晩飯を食べる時間が持てませんでした
この後乗るホーチミン行の機内でも食事は翌朝の朝飯のみということですから
これから行くホーチミンのガイドブックを読みつつ
ここでしっかり晩飯とさせていただきます
 

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このページは、r-ohtaniが2015年8月28日 18:34に書いた記事です。

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