初夏のワイナリーツアー【後志編】余市ワイナリーでランチ

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余市の中井観光農園を散策したら次は
同じ余市町にある余市ワイナリーへ
ここは「千歳鶴」で有名な日本清酒が経営しているワイナリーです

ここを訪れた時はまさに晴天
この中庭の芝の上でピクニックなんかできたら最高と思えるそんなシチュエーションでした
 

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ワイン工場内には大きな発酵タンクがいくつも鎮座していますが、これらはホウロウ製なんだとか
理由はなんとこのワイナリーを建てたころは資金がなく
親会社である日本清酒で使用してていた日本酒醸造用のタンクを流用したのだとか
それが今でも現役で使われているそうです
 

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オーク材の樽が並んでいましたが、工場内には人気の樽熟ツヴァイゲルトレーベが詰められているのでしょうか

そんな工場の隣の建物では瓶詰作業が行われるようですが
訪れた日は日曜日とあって動いてはいませんでした
 

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工場見学の後はワインショップへ
ここの試飲コーナーでワインツーリズム四杯目となる
余市ワイン:ミュラートゥルガウ 白をいただきます
 

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この辺でちょうどお昼となりましたので
余市ワイナリーに併設されたレストラン
「ノースプレインファーム・エスぺリオ余市」へ

中央にテーブルがありますが、これはランチバイキング用のテーブルでした
 

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日曜のお昼とあって結構混み合っていましたが
この日はちょっと豪華に予約席へ案内されます
 

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まずは前菜
季節の彩りサラダ
そしてカプレーゼはモッツァレア&フレッシュトマト
 
 
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地元産チーズの盛り合わせは
ミモレットチーズ・カマンベールチーズ・ゴーダチーズだったかな
 

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合わせて飲んだのはもちろん
ワイナリーで製造された余市ワイン
ワインツーリズム五杯目となる白はケルナー?
ついで六杯目の赤は先ほど工場で見たオーク樽で寝かせ熟成させた
「樽熟ツヴァイゲルトレーベ」だったかと?
(記憶があいまいで申し訳ございません)
 

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石窯で焼いたピッツァは格別でした
ノースプレインファームのチーズが効いていますし
見た感じの焼け具合がまさに石窯
道内産の広葉樹で焼いているそうですが、まさにそんな焼け具合でした
 

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北海道でのびのび育った牛の赤身肉のハンバーグも美味しかった 
ここで皆さんしっかり残してあった赤ワインだったようですが、私はすでにワインを飲み干していました
 
 
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そこで一つ反則技
そうついついビールを頼んでしまいました
これワインツーリズムだったんですけどね
天気が良くて気温も上がりのどが渇いていたのが、敗因でした
 

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帰りにはデザートとして興部町の新鮮な牛乳から生まれたソフトクリームもいただいちゃいました
余市ワイナリーさん、今回はありがとうございました
 

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このページは、r-ohtaniが2015年6月17日 06:31に書いた記事です。

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