たかだかお茶の葉っぱが原因でイギリスに喧嘩を吹っ掛けた人
「サミュエル・アダムス」
後にアメリカ合衆国建国の父の一人と呼ばれるまでとなる人物です
そんな彼の名を課せられたビールがここボストンにあります
それが「サム・アダムス・ボストンラガー」
ボストン市民は無論のこと最近の地ビールブームを反映してか
アメリカの国民的なビールといった感のあるビールとなりました
これはボストンに来たのなら是非とも飲まねばならないビールです
ちなみにサミュエル・アダムス自身ももともとビール醸造家だったそうです
前回のエントリーでも紹介しましたが
リーガル・シーフードで飲んだサミエル・アダムスが美味かった
このあとボストン名物のクラムチャウダーを買いに行きますので
部屋で一緒に飲もうとどこかに酒の買い出しに行かねばなりません
幸い今回宿泊するマリオット・ロングワーフホテルの近くにセブンイレブンあったので、そちらに伺ってみます
まさに「近くて便利」なセブンイレブン
レジなどは日本のセブンイレブンとうりふたつ
それもそのはずもともとアメリカ生まれだったセブンイレブン
現在は日本はおろかアメリカにあるセブンイレブンまでもが日本企業だったりもします
日本との違いは生鮮野菜や果物などがパッケージされず並んでいること
そうそう、それに加えお酒のコーナーはかなり充実していました
たとえばワイン
この品揃えです
ビールはバドワイザーなどの軽いテイストのビールもありますが
最近のアメリカ人の趣向を反映してか
地ビールなども豊富に置かれています
アメリカ人はバドワイザーばかり飲んでいる印象がありますが、現実は違います
なんだかこれは今のアメリカを象徴するようなショーケースですね
もちろんサミエル・アダムスも半ダース売りに加え大きな箱売りもされていました
今回はこのセブンイレブンでサミエル・アダムス半ダースにカップワインを購入
つまみにパンのポッドに入ったクラムチャウダーをつまみにいただくことに
さてこのクラムチャウダーの話は次のエントリーにて
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