はとバスツアーも終了、東京駅に舞い戻り
その足で向かったのが浜松町の「秋田屋」でした
写真には大門にあるこのお店、脇に東京タワーも見て取れます
ご存知、昭和4年創業の老舗もつ焼き店。開店前から常連客が並ぶ。初代が秋田県横手市の出身ということから屋号を「秋田屋」に。平成18年に建替えられたが、オープンスペースに10人程度の立ち呑みスタイルは健在。8割は地元サラリーマンだが、羽田空港を利用する地方のビジネスマンにも認知度は高い。豚のナンコツを叩いた特製たたき(肉だんご)は一人1本限りの限定品。(文・下記写真 BS-TBSホームページより拝借)
ふとなにげなくTVを見ていたときにやっていたのがこの吉田類の酒場放浪記
この回は「浜松町 秋田屋」がその舞台だった
昼の3時半からの営業のこのお店、開店前から人が並んでいて
開店とともにお店が満員となり、立ち飲みのお客が出てくるお店です
皆さんのお目当ては
「やきとん」といわれるもつ焼きのお店
店頭ではこうして煙を立てつつ焼いている姿が見られます
そんなお店になんと7時半というゴールデンタイムに飛び込んだのですが
なんとか2階の席を合い席では有りますが確保することが出来ました
まずは生ビール
キリンの中ジョッキに名物の「煮込み」を頼みます
茶碗に盛られた一味をたっぷりかけて頼むのが、ここ秋田屋流
焼き物はさすがにこの時間
お一人様一本限りの「たたき」は当然ありませんが、他の串ものもほとんどソールドアウト
けれどラッキーなことにレバー串があったのでこいつも頼みます
店内を見渡すとほとんどの方が「そら豆」を頼んでいます
ここの特徴なのか、それとも東京あたりではわりとポピュラーなつまみなのか
この辺はよくわかりません
4月限定の「ほたるいか」
固い嘴と目が除かれています、この辺の仕事が人気の秘密なのでしょう
ビールで喉を潤したら次はここでは定番の日本酒「高清水」
秋田屋の屋号で判る通り、秋田の銘酒です
ちなみにここ秋田屋に焼酎は有りませんでした
軽く一杯二杯
ここ秋田屋で楽しんでましたが
接客ぶりはその人気に奢ることなく丁寧な接客
どちらかと言うとアットホームな雰囲気のお店で
人気のほどがうかがえました
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