ソチオリンピック開催まであと2カ月を切りました
オリンピックが行われるソチは
ロシア随一とほど言われる、黒海沿岸の保養地
行きたいのは山々ですが、さすがにそれは無理
テレビでの応援となります
応援するのはもちろんこの人
動画は住友生命のCM
浅田真央 「私を強くするもの」篇から拝借いたしました
フィギュアスケートというとバンクーバーの悪夢を思い出しますが
あの頃と今は明らかに違います
たとえばフィギュアスケートの中継(録画ですが)は4~5年前はあのフジテレビが独占して放映していましたが、今は他局にて放送されます
そしてなによりもマスコミの報道が明らかに変わってきました
例えば先週号の週刊文春・週刊新潮などはこんな特集を組んでいます
まずは文春
浅田真央「ソチ五輪金」最大の障壁はキム・ヨナ“謎の高得点”
週刊新潮は
「キム・ヨナ」復活から始まった「浅田真央」バッシング
記事の内容に目新しいものは有りませんが
ようやくこうした記事が紙面に堂々と出せるようになったんだと考え深く読ませていただきました
少し希望が見えてきたのかとも思えましたが
前回のグランプリファイナルの際、同時期に行われたクロアチア・ザグレブで行われた国際試合で某選手は浅田選手を上回るスコアを当然のように出しました
この様子はニュースでも流れましたが映像に写るスケートリンクの広告はハングルばかりだったのが気になります
ジャッジした審判のうちなんと4人が韓国人審判だったそうですが
東亜日報12月9日の記事
「厳しい視線」でキム・ヨナの演技を見守った4人の韓国人国際スケート連盟(ISU)国際審判も、一斉にキム・ヨナならではの芸術的な演技を高く評価した。
この辺を鑑みると
ソチも同じかな・・・・と暗澹たる気持ちになります
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