さてタイトルにある沖縄での湯治
なんだか沖縄とお風呂と言うのは不釣り合いな文言の羅列に感じます
というのも沖縄は以前350軒の銭湯があったそうですが
いま現在沖縄で開業している銭湯はサウナを合わせても、なんとわずか30軒ほどになってしまっているのだそうです
もはや沖縄で銭湯は絶滅を危惧されるような状態になっていました
もっとも沖縄には家でも湯船につかる文化があまりなく、どちらかというとシャワーで過ごす人が多い地域
とはいえやはり日本人ですから
毎日ではなくとも肩までゆったりお湯に浸りたいものです
それが温泉ならなおさらですね
そんなおり昨年12月
「龍神の湯」という温泉がホテルに併設される形でオープンいたしました
日帰りの入浴料は 平日で1,300円 土日祝だと1,500円とかなり割高に感じますが
私が伺った数日、結構な数の方が日帰り入浴を楽しんでいられました
そんな入浴客のお目当ては何と言ってもこの「最高のロケーション!龍神の湯の立湯」
暑い気候の中ではありますが東シナ海を眺めつゆったり温泉に浸かるのもまた一興かもしれません
出来たばかりの温泉ですから
いかにもリゾートホテルの温泉らしい設備が整っていました
温泉の後はボディーケア
今回は「タイ古式マッサージ40分コース」を受けてみました
さて今回の沖縄でのテーマは湯治
毎日何度かこの温泉を訪れ
この琉球温泉がある瀬長島からほとんど出ることなく3日間をまったり過ごすことにします
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