昭和21年創業「やき鳥福鳥」本店昇格祝い?

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福鳥本店は以前、ススキノは南4条西1丁目にお店を構え長年親しまれていました
そう戦後間もなくの昭和21年創業というから60年以上の歴史があり、昭和のレトロな薫りが漂う由緒ある焼き鳥屋さんでした
『やき鳥福鳥本店』(2009年12月4日エントリー
そんな「やき鳥福鳥本店」(南1西1)も常連客に惜しまれつつ昨年暮れ閉店
支店であった南3条店が本店に昇格いたしました(正確には統合なんでしょうけど)

その南3条店から昇格した昭和21年創業「やき鳥福鳥本店」へ初の訪問
まぁ常連ってわけではありませんが、昇格祝いです
 

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さて今回は帯広からやってきたTさんの迎撃オフ
ただ仕事を終え小樽からエアポートで駆け付けた時には、Tさんを含めた先発隊の2人はかなり出来上がっていました
あの伝説の「ウマイ(豚の喉の奥)」もすでに食べたあとなんだそうだが、私が入店した午後7時にはすでに売れきれていました

ただここの飾りっけない焼き鳥は何を頼んでも美味しい
「ガツ」の塩加減も絶妙
ビールがはかどります
七味をアクセントに咥え食べるのが福鳥流なんだそうだ
 

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そうそうここへ来る常連さんは熱燗の日本酒を飲まれる方が多いのですが
その日本酒「高清水」は真ん中にある白いホーローのポットに入れられ、焼き鳥と一緒に炭で温め提供されます
私も頼もうとは思ったのですが、やはりビールの誘惑には勝てませんでした

店の雰囲気は以前の煙で燻され続けた壁や天井ってわけではありませんが、いかにも焼き鳥屋ってオーラを放っていますね
 

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炭台に載せられ炙られる豚や鳥
カウンターに座っているとこちらも炙られるか・・・と思えるほど豪快に焼かれます
こんなのを見ていると、なんだか炭火が恋しくなってきますね
明日キャンプで炭火しようかな~
 

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さてやき鳥福鳥三条店から本店の昇格祝い
もといTさんの迎撃オフの前半は終了
次はここで高清水を呑み損ねたこともあり、二次会に直営千歳鶴を予約しましたのでそこで吟醸酒でも楽しむことといたします
 

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コメント(2)

おおたにさん、昨夜はお世話になりました。
千歳鶴直営店の頃は完全に出来上がってしまい、折角の美味しいお酒をこぼしてしまったりと、反省しています。(^^;

懲りずにまたお付き合いください。

ちょんぱぱさん こんにちは
直営千歳鶴また機会があれば行きましょう
何を食べたのか覚えていなそうなので別にエントリーしておきますね

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このページは、r-ohtaniが2013年7月 6日 05:40に書いた記事です。

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