「森伊蔵」は入手困難な幻の芋焼酎
シラク大統領が飲まれたことでも有名「魔王」
「村尾」は明治35年創業の老舗
この九州の3本の焼酎はその希少価値からか、それぞれの頭文字をとって「焼酎の3M」と呼ばれています
とくに森伊蔵が手に入りにくいようですが
私は春先の旅行の際、JALの機内で手に入れています
しかも機内で買うと4合瓶で3,000円(JALカードだと2,700円)とお手頃価格で
もっともこれは海外しかも米国やヨーロッパなどの長距離路線に限定されている上
一つの機材には10本程度しか載せられていないので
写真にも書かれているようにファーストクラス、ビジネスクラスのお客様限定商品となっています
JALのステータスホルダーには機内に乗り込むと必ずキャビンアテンダントの「いつもご搭乗ありがとうございます」の挨拶があるわけですが、その際にいつも頼んで買っているわけです
もっとも一人1本に限定されますから、往路で夫婦2人で2本、帰りにも2本と計4本をお土産にするわけです
海外からのお土産としてはちょっと異色かもしれません
それにくわえ今年はこんな商品をJALは用意してくれました
『焼酎 森伊蔵 JAL機内販売取り扱い15周年記念
極上 森伊蔵(日本産)
薩摩の地で創業128年の歴史を誇る焼酎の蔵元「森伊蔵酒造」。
JALと森伊蔵が機内販売開始から15周年を記念して、JALオリジナルデザインの鶴くびのボトルに、貯蔵3年以上の長期熟成させた「極上森伊蔵長期洞窟熟成酒」を詰めました。
販売価格:12,000円 容量:600ml 』
(写真文章ともJALHPより拝借)
当然のようにゴールデンウイークのサンディエゴ便で事前に予約して買ってきました
どこか景色が良くて水のおいしいキャンプ場で呑んでみたいものです
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