フライトシュミレーションで目を回され(自分で操縦したんですけどね)
軽い船酔いを覚ますため
USSミッドウェイのハンガーデッキからフライトデッキへ
そこにはサンディエゴの街並みを背景に
NEVYが誇る艦載機の数々が展示されています
新谷かおる著「エリア88」で数十年前に読んだときに出てきた昔懐かしい艦載機が目白押しでした
(アマゾンHPより拝借)
さてそんな艦載機
航空母艦ですからまずは攻撃機
小柄な機体で大きな搭載力を有することから「小さな巨人」と呼ばれる
「A-4 スカイホーク」
そしてその後継機
「A-7 コルセア」
艦橋の前にあるのは
「A-6 イントルーダー」
そして「A-8 クルセイダー」
「RA-5C」と・・・・う~んわからん
他にも早期警戒機 「E-2C」 が羽を休めていましたし
ヘリコプターも数機並んでいました
レシプロ機ももちろんありました
その中でも目を引いたのがベトナムなどで活躍した
「F-4ファントム」
何故目を引いたかというと
着艦の様子を再現し「アレスティング・ワイヤー」に着艦フックをかけた状態のものが展示されていたからです
そういやスクラップ同然のものを現役空母として復活させた
あの中国初の空母「遼寧」(ワイヤリーグ)
このアレスティング・ワイヤーの販売をロシアに拒否され
離発艦はできても着艦はできなかったんでしたっけ
それにしても手の届く範囲にこんな航空マニア必涎の艦載機が並んでいるというのに
時間がなくてサラッとしか見て歩けませんでした
ここの博物館も見て歩くのに1日欲しいといったところです
さて次はブリッジ見学ツアーに参加です
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