台湾式朝食を洪記豆奨大王で

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台北の朝市「雙連朝市」を散策したにも関わらず、そこで朝食をとらなかったわけは
雙連朝市同様に今回宿泊したサンルート台北からほど近い農安街にある
写真の「洪記豆奨大王」で台湾式朝食を食べるためでした
 

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この洪記豆奨大王は朝食屋というよりは、365日24時間やっているお店で
日本でいうところの「吉野家」みたいなイメージのある食堂です
ちなみに農安街にあった台湾の吉野家はこんな感じでした
なにやらメニューが豊富で入りたい気持ちもありますが、それを押し切り洪記豆奨大王へ入ります
 

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その洪記豆奨大王
店はセルフ形式で食べたいものをトレーに載せ
レジで精算してからテーブル席で食べるというもの

中にはサンドイッチやエッグタルトなんてものもありました
 

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ここへ来たわけは看板メニューの「鹹豆漿(シェンドゥジャン)」を食べるため
一杯が25元、日本円で70円くらいの台湾ではわりとポピュラーな朝食です
これには油条という揚げパンも入ってました


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折角なのでサイドメニューにと頼んだのが
水煎包(鮮肉包)
 
ただここでおなか一杯にしてしまうと、今日一日食べまくる予定なのでちょっと辛い
この辺にしておきます
 

taipei176.jpg
 

実はもう一つ頼みたいものがありました
これはオーダーを受ける前の「蛋餅」でしょうか
節制したというよりは語学力に乏しく残念ながら頼むことはできなかったというのが正解です
 

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ところで「鹹豆漿」
温かくて、起きたての胃に優しい感じの一杯でした
こいつを食べたらお寺詣りに出かけることにします

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このページは、r-ohtaniが2012年11月20日 22:08に書いた記事です。

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